15/06/07 月山・横発キャンプ２日目

おはようございます




横発キャンプ２日目の朝。
快晴です




誰よりも早く起き、（たかどうかは不明だけど）動き出しました。
この天気、、じっとしてられなくてね


コーヒーだのワッフルだの
勝手に支度しだしてみんなが起きてくるのを待つ。

それから小麦系各種やきやき、、の～んびりの朝食を。
そう。のんびり、です。
この日ばかりはガツガツは無しで。

おなかが満足した後は、バドミントンやったりしながら
またゆっくり支度して。


その後はいつもの例年のとおり、
さくらんぼ組と滑る組に別れます。

Tバーの修理はきのうのうちに終わってるはず。
今日も姥が呼んでいるぜぃ
・・・という素振りは見せず、今日はあくまで楽しむペース

キャンプ場を出たのは9時過ぎで
・・・今日のこの天気。めっちゃ込んでるだろうなーと思ったのは大正解で

既に満車かと焦ったけど、なんとかセーフ。
駐車場、何年も月山には通ってるけど、一番奥隅のアッチの方に止めさせられたのは初めてでした




こっからだと、いつも止めてる場所より数段も高くなってるので、
こんなに山がまる見えちゃんなんですね...知らなかった（笑）


それからまたリフトに乗るには藪漕ぎして、




ウェアに泥付けつつ、上を目指します。





Tバーも混んでますね
そこかしこでいろんな方に会いつつ、挨拶しつつ。





今日はお昼までの時間勝負。
コブは３レーンあったのかな
このライン１本に絞って、最初から追い込み！




あ、２週前のコブ選バンクライン
昨日は真っ白で気付かなかったけど、そのまんまクッキリ残ってました
あれだけメチャ深いボブスレーコースだもんね。
そりゃ生き残ってるわな

朝のうち（といっても着いたのは１１時近く！？笑）
あれだけ込んでたTバーも、
お昼になるとリフト待ちも全然問題外で、スイスイ。








追い込まれているのも忘れて、
トレインやったり
ランディさんが動画撮ってくれたり。
スマホ持たない派、のランディさんが、どういう形でUPされるのかは未知数ですが


はい。きました！
意表ついて、、
普通にyoutubeからUP


ランディさん


オレもTバーからぽちぽち撮ってましたよ





はい。
で、時間になったら悪あがきせず
みんなと歩調を合わせて下山します。

もちろん、大斜面・葉っぱライン







アルペン王者・Sさんも来てました。
今日はモーグラーでしたが、なんというか、あの勢い
あのスピードでも、板は凸凹にピッタリ張り付いている。、、スゲー...






で、ちゃん～んと約束の時間にキャンプ場に帰還。


その後の写真はスカっと途絶えているんですけど...

下界はめっちゃ暑いです。
陽射しちくちく、空気がもあっっとしています


ささっと撤収して、さくらんぼ組も合流してみんなで水沢へ。
さくらんぼ組は、既にお腹を満たしているらしい。

ゆーと、、ランディさんを誘って風呂の前に蛙へ

と、またしても理不尽な"準備中"の看板が！

与えられた自由時間は１時間。
すぐに気持ちを切り替えて、普段は近寄らない水沢左奥のビール工場へ！
と、、ここもまた準備中

中途半端な時間だからでしょうか。
３時って、食べ物屋さんはどこもそうなんだろうか

残るは最後の手段。
温泉入って左の、人目を避けるかのように片隅に追いやられてるアノ軽食コーナー。

急いで行くと、"蕎麦"だのなんだのって書いてる、あののぼり旗
ちょうど引っ込めてる場面に遭遇！
なんだか嫌な予感..

券売機はオール『売り切れ』
ここも３時で一旦、店を閉めるのか

と、ドギマギしていると店の人、
「今すぐ食べるのなら、出しますけど」
と、言ってくれた（言わせたw）ので

なんの感動も無い、フツーの牛丼とザル蕎麦を急いで腹に投入
風呂も急いで入って、時間内に無事、責務は果たした...


で、、ここでマイクロバスとは手を振ってお別れ


日常に戻ってゆーと二人、帰路に着く。

そして、
「明るいうちに帰るなんて、久しぶりだね。」
なんてゆーと話してたけど

関山トンネルを抜け、宮城県に入った途端、待ち受けていたのは行楽帰り渋滞。
油断してとけど、もうそんな時期かぁ…





仙台まで35km。
逃げ場のない一本道。
そして、携帯電波圏外のこの夕方渋滞は相当えげつない

渋滞で無駄に時間を喰われるより、
姥Pで放課後くらぶやって遅くなる方が楽しいのは言うまでもあるまい。
(放課後くらぶ開催主旨)

おっと
危うく、愚痴っぽく終わるところでしたが
渋滞なぞ、なんの。なんの。楽しい２日間。


既知の友人と、
新しい友人と。

年に一度、
今年もこうして出会えたことに感謝。


また来年！See you！