team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

2006年3月4日(土)  トンズラ

2006-03-04 12:53:19 | '05-'06面白山

今日はどうしても仕事に行かなくてはならなかった。

朝イチで現場へ行き、材料の用意と作業の説明だけして、
「あと、夕方また来ますから。」
とだけ言って、そのまま愛子駅へ急行。

8:42発の快速に乗り、電車内で作業服からボードウェアに着替え。
帰りは3時の電車で戻り、フツーにまた現場へ。こりゃいいもんだ。またやろう。
ただ、日焼けには注意!朝と違う『パンダ顔』してちゃマズイよね。


ずっと以前、仙台に長期出張に来てた時に、一緒に来てた先輩Fと一緒にその頃できたばかりの夏油へ行ってみよう!ということになった。

オレは初めからそのつもりで、何はなくともボード・ウェア一式はしっかり持ってきていたが、F氏はスキーをやったことがなく、なんにも持ってない。
さらに、普段から私服姿を誰も見たことがなく、年中作業着。
「いまどきのスキー場は道具でもウェアでもレンタルであるから大丈夫ですよ」
と言いくるめ、地元の営業所の人と3人で山へ向かった。
F氏は普段と同じ作業着にドカジャン姿。

夏油に着いてみると、残念ながらレンタルウェアがなかったんだなぁ~。
F氏は当然のように作業着姿のままスキーに初挑戦。
我々は、滑り方を教えるどころか周囲から浮きまくっているF氏に近づきがたく、そのまま放置してしまいました。

ゲレンデでF氏の姿を遠目に見つけては、
「おー!やってる、やってる」
と罪悪感を感じつつも大爆笑していました。

1日が経過し、駐車場に戻るとF氏は車の中で爆睡。
1時間でやめて、後は寝ていたそうな。
機嫌悪そうに『もう、二度とやらねぇ』とおっしゃいました。、
期待通りのその言葉にさらに大ウケする2人....

言ったとおり、その後F氏がスキーに再挑戦したという話は聞かない・・・
とっても可哀相なことをしてしまいましたが、それもF氏のキャラクターなのです。
チャンチャン。


それはそうと、今日の山は、昨日うっすら積もってまあまあのコンディション。
、自分自身がイマイチ調子良くなかった。
なんか後足が横向いている感じがしてどうも乗れてない。
予報では気温も上がるはずで、完全春モードで出撃するもどうにも??
涙に負けてグラサンをあきらめる。

まあ、こういう時もあるやね。
明日リベンジだ!(って明日もトンズラか!?)
ちなみに今日は息子の誕生日。スマンっ。




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