team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

20/06/14 月山・ID one ski.com

2020-06-14 20:07:10 | '19-'20



来てます!きてます。
全部きてます

足が…
腰が…
腕も…

朝から
というか昨日からですね。
完全にヤラレテます。
これが2ヶ月のブランクの本領発揮ですね(・・;)

通常だと、2日Full+残業 してもなんとも思わないものに。
今日は駄目。やる前から終わってる(>_<)

・・もしかしてダメかも
と、少し弱気になる

しかしそんなもんは要らぬ心配。
4:30 AM。唐突なキンコ~♪ンで目が覚める
お京さんからのお天気生リポート要請(笑)

くる?
くるのね??
っシャア~

これは、、這ってでも上がらずばなるまい。
そして同時に
本日もスキーヤー決定

そしてこの後。関所越えコースの方へ、、


更に、より良い絵を撮ろうと求める者は迫害をウケる

この時期、雪に倒れたブナの上に載るのはやめましょう。
突然の跳ね上がりでぶっ飛ばされます。


これはたまたまシャッターに手掛けていたため、偶然に撮れた1枚だな


カメラが無事でほんと良かった


そして



本日、





お京さんに続いてS木さんも登場
いやいや更に。

昨日はひとりもいなかったのに総勢6名のモグラ達✨✨
(あ、オレもいちおう頭数に入れてます)
六馬力あれば、昨日のちょっと不満もあったラインも見事甦った\(^o^)/


そして、開始早々のアトラクション。
なんと生まれて初めて乗るモー板。
OFFROAD EXPRESS お京号






どう?カッコいいでしょ?
モーグラーぽくて

そしてこれが、
軽い!
長い!
細い!
そして、トップの反発がものすげー。

お京さんは「ヘタリきった板です」
って言うけれど、
わらじ号に較べたらこのような反りは仰天な衝撃です。

最初は想像以上のTOPの長さの感覚がつかめず、
板をちゃんと揃える意識を持たずに滑るとアイアン✖クロス!
が、これも慣れ。

うーん…気に入ってしまった。
お京さん「わらじ号に戻したくなったらいつでも言ってください」
オレ「一生このままでもいいです」


わらじ号を駆るお京さん


朝の時点では体力脚力に相当な不安もあったけど
みんなでワイワイ
オレもすっかりいっちょまえのモーグラー気取り(笑)

お京さんが並走して動画撮ってくれました



お礼にオレも(洒落じゃないよ)連写








イエーィ
カッコええで
普段はあんなでも、滑ってるときって真剣な顔してるんですね

その後わらじ号をに履き替えると、改めてこいつの得意不得意もわかった

そして皆さまに色々とアドバイスももらえて。
(できればS木さんのあのアドバイスはIDにのってる時に教えてほしかったけど
来週、HP十分な状態でまた色々やってみたいです。
てことは来週もSKI予告か
いやいや、それはわかりませんよ(笑)

当初の予報とはほど違く、
気付けば天気も1日もったし

・・とも思えたが

南の方から雨雲が刻々と近づいてくるのがまる見えなんだよね。

あと一時間でこっちまでくる!
あと30分で雨が振りだす!

賢い人達は続々と早めに待避。
次々と下山を始めるけど

あと一本!とか
もう一本!とか
そういうね、往生際の悪い人は、、
ぽつんポツンと 雨粒が落ちてきてから慌てふためいて逃げるように撤収


しかし安堵の地までたどり着く前に

ザァァー!!☔ っと降ってきて

結局濡れることになってるんだよね。
ま。世の中そんなもんです
そのへん諦めてる...というか、なんとも思っちゃないですから

そして安定の試練を与えてくれる大斜面。



この先は最後のアトラクション。
薮を掻き分けオフロードですよ

いや~
いや。
びっちょびちょ&どろ泥



とってもとても楽しい1日でした⤴️⤴️
終わり良ければ全てヨシ!

「帰る頃に晴れる」はちょっと悔しいけど
「帰る頃に雨降る」は全然悔しくもなんともないんだな

 

 

 



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