team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

19/05/19 月山・全国コブ選手権大会

2019-05-19 19:17:06 | '18-'19
張り切って 早めに起きて上がった今日の月山。





時折、風が冷たい時はあったけど
1日とーっても良い天気でした。


そして、初めて滑る大会コース。
きのうの偵察では、上から下まで同じピッチ・幅。に見えたのだけど
実はそうではなかった。
途中、2段階でピッチが絞られる。
なるほど、いやらしい( 〃▽〃)


公式練の、時間内にコースを滑れたの3本。
3本共はじかれたり回しきれなかったり。

1度もきちんと通せないまま、予選が始まりました。
結果からいくと、今年は決勝へ進めませんでした。

なんというかなー。
それ自体は驚くようなことでもないんだけど
でもそれよりもね、
予選の2本目を滑り終えて
思わず口を衝いて出てきたのは、

「チクショー!」。。

オレ、普段そんなこと言うか?

あまり記憶にない。
ヘッドダイビングしても、
縦回転しても、
大抵は笑ってるか、むしろ喜んでると思うんだけどね。

コースに対してか
自分に対してか、
それはよくわからないけど。

今大会は、これが全てです。





上位で優勝争いをする人も

決勝に残るか逸れるかを争うダンゴの一団も

断トツの遅れを取った人も
同じなんじゃないかな。気持ちは。
コブ班にとっては、厳しいコースとなりました。

「もう嫌だ」
と思うか
「もう一度挑戦しよう」
と思うか。
そこは人それぞれだけどね。


…この思いを、万人にわかってもらうつもりも必要はないので、ここらでやめときましょう。


大会そのものは天候にも恵まれ、
最後のデュアルトレインまで(ぐたぐたw)順調
振り返れば、とても善き日でありました(*^^*)







男女共に新チャンピオン誕生✨✨
そして入賞の皆様 おめでとうございます。



そして。
年に一度やってくる男たち。
彼らは、迎え撃つべき敵
という単純な存在などではないんだな。


「また来年会おう!」
「次こそやっつけてやる!」
↑つまらない冗談なんかではありません。
本気です。

こういう事を面と向かって言える人って、そうそうはいないでしょ(*^^*)

つまりはライバルであり、仲間でもあり、、
その飽くなき勝負への拘りにはリスペクトしております。



この大会ではね、
こういう人達がいるから毎年出てるんだよね。
でなければ、
「今年はバンクコブ?じゃ、やーめた。」
ってなるよ(≧▽≦)

ちなみに大会が終わったらもう二度とやらない。そんなつもりもありましたが…

やはり、決勝で彼らとガチで戦えるくらいのレベルにはどうあってもなりたい。

なので
好き嫌いは封印して、
もうちょっとやってみようかな(^^;
と。


大会が全て終わり
姥Pに戻ったら




リアワイパーに愛がいっぱい挟んでありました。
ありがとよ!💢



フロントにもあったよ確かに受け取りました👍