team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

18/08/05 kumi×KOZI@牡鹿くじらまつり

2018-08-05 22:28:40 | '17-'18

本日は県内各地で花火が上がります。
①気仙沼みなとまつり
②牡鹿鯨まつり
③仙台市七夕まつり前夜祭

さて。私は何処へ行くのでしょうか。


正解は、②。
花火の規模?
距離が?
ノンノン。ステージイベントが選択の全てです。

そう。
kumi & KOZI mukai ✨✨



のんびり昼頃うちを出て
のんびり下道、寄り道しながら鮎川へ向かう




・・・なんというか。
海に来た感ないですね。
海はすぐそこだけど
ぶ厚いコンクリの壁の向こう側です。
なんだかなぁ..やだね。こういうの


牡鹿半島の付け根に入ったあたりで急な雨。




ま。今まで、これだけ暑かったのに 夕立の一つもなかった方がおかしいくらいで
これが普通なのだと思う、。
特に慌てもせず、
おなか減ったので食料補充
後でひっくり返ってマンガ読んで、昼寝して😏

これ、俄か雨とか夕立ちとかいうんじゃなくて、
どうやら本気降りみたいですね。
ま。いいや。そろそろ行くか。



って、反対方面へ向けて、ガンガン(帰って?)行く車が走ってる。
ぼつねんと淋しく半島の奥へ行く一本道を走る。





てか、めちゃめちゃ遠いなー?
のんびり昼寝なんかしてたの失敗だったかな?
それとも遅いのは寄り道のせいかな?(笑)





途中でわかったんだけど
今日はRAFもあったんですね。その帰り車がどんどん走ってたのかな。


そしてようやく会場に到着した時




外に出たら一瞬で全身が濡れる雨の中でやっていたのは金華山 龍(蛇)踊り?





濡れるも何も、関係ないみたいですね。
出し物というか神事なのでしょうか。
終わった後に御縁を頂きました。





そして雨の中、スタッフの方々が模様替え。




終わって早々に居を構えて、リハーサルからじっくり聴かせてもらいました。



※ラフな装いはリハですから

この二人の、なんというか安心して浸れる感。

いや。ほんとに素晴らしいです♪
最前列はテントからの雨垂れが、とか関係なくなって。
kumi & KOZIの心地よい音楽♪
30分がほんとに短く感じました。

ステージも
その後もそうだけど、
SSWて、曲とか唄とか声とか、
演奏そのものはもちろんだけどそれ以外でも
何でそんなに魅かれるか、って
人なんですね。たぶん。
ステージにも曲にも、そういうのも含めて人間がでてるんですよ。きっと。





kumiさん 一緒に撮ってもらった写真はいろいろとあるけれど、
傘さしてる写真て恐らく今回の他にはないと思う。
なんか、、意味はわかんないけど嬉しいyoね






そして
ステージイベントの最後は西田あいさん。。



ですが。




これまた雨の中
わざわざ傘さしてステージをおりてきた


そんなまつりの最後〆は花火。
・・・も、雨の中。


やるの?やれるの?雨ふってても

そうなんです。
できるんですね~
知りませんでした。





・・・傘さして花火見物したのは生涯で初めてです


そりゃ、花火師さんは大変でしょうけども。
実際、今回。プログラムの途中でストップしたり。

しばらく間があいて、
「不点火のためやり直します」
そんなことして大丈夫なの
不発弾ってことでしょ

雨は強くなる、
風も吹いてくる、
それでも最後まで完遂しました


最初はひとりで奥の方へ行って見てたんだけど
さんざん蚊に喰われてこっちに逃げ帰ってきました。




こういう花火の見方は初めてだなぁ
でもこれも素敵な思いでですよ。

なんたって、
kumiさん。
向井さん。
と、そのファン。
みな一緒に、ですから

あとでたぶん写真送られてくると思うので、その時にはまた追記しましょう

今回、kumi さん、こーちゃんのお伴でやってきたCOSのあやめさんも一緒に(*^^*)😊


予想だにしない雨でしたが
(天気予報は見てないのでどうだったのか知りません)

雨に祟られた、とかそういうのは全くなくて。
こういうのも時には..これはこれでいいんじゃない?
そんな風に思える楽しいイベントでした