team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

17/01/03 JxJ・明けましたが途中リタイア(^^;

2017-01-03 20:45:19 | '16-'17

明けましておめでとうございます。

どこも雪不足に喘ぐシーズンの始まりでしたが、
暮れにドタバタ降って無理矢理まに合わせた感がありますが。


例年だと
仕事終わりと同時に帰省して正月を過ごすことになるんですが

今年はりーが受験の年で。
それでも前日まで例年通り、のつもりでみんないたはずが、
急に 「行きたいけど行かない」 となって。

家で勉強しなきゃ。って。
可哀想に。切羽つまってる様子で。

なので、今年は実家には行かないことにしました。

ゆーだけ、高速バスで一人
おじいちゃんおばあちゃんの所へゆきました。



普段、
BOOKOFFまで歩いて行ったり
EXTREMEまでスケボーで行ったり
そんな突拍子もないゆーですが
今回、初めての一人旅。
無事を祈つつ

そういえば、晦の中ジャスでは、

「ここから見える海…」
「来年は、あそこまで歩いて行って、
浜で野宿して帰ってくる」

企みをつい暴露してました。
1日であそこまで歩けるの
距離感オカシイと思ふけど…
自分も昔はそうだった
やりたいようにやってみな、って。


そんななか、オレは家で何をしていたかというと、
暮れはドタバタ掃除とかしてました。

正月は何もしていません。
家にいるのにナゼ滑りに行かないのかというと、

痛いきょーふだからです。
先週、ペア上キッカーで墜落した跡は、まだこんなんなってます。



アレカラ1週間経つけどこれ。
右足、内出血の範囲は収まるというか広範囲に散らかり
腰から膝までド紫です(・・;)

そして腿全体は強度の筋肉痛。
(たぶん筋肉痛ではない)

そして、第三の尻は
未だその存在感に変わりなく
触ったり力かかると痛いんです。
だから寝るときも、右向き横になれません。

この膨れたコブ、
単なる青タンじゃなくて
中で
何かが逝っんじゃないの??
実はそういう気もしないでもないけど
万一、滑って右側にコケようものなら...

・・・というハンデを背負いつつ
ゆーが無事に実家から戻ってきたので、
ジャンゴーの雪を見にやってきました(๑•᎑•๑)





風が強くて寒いですなぁ

雪は昨年から、全く降っていない…訳では決してない。
けど、全く増えてません

今日も踝程度の新雪、
といえば新雪。
でもまるで、東京に降る雪のようです




ベタベタじめじめなこの雪
耐水圧0mmなオレのパンツには非常に邪悪なコンディション。
リフトに乗るたび、尻が冷たくて全くもって耐え難い


で、ゲレンデはというと、
ペア西側は、相変わらずバッテンがいっぱ立ててあって、正直あまり滑りたくはない

東側の、
これまで作ったことはたぶん一度もない、ペア寄りの端っこに入ってみた。

・・・なんとか凸凹作れそうな、そんな感触

予想外だったのは、
滑りに影響しまくったのは
日常的に痛い第三の尻でなく、股関節でした。
ブーツ履いた足を持ち上げるのが苦痛、
リフトの乗り降りも苦痛、で
あー痛い。
一度でもコケて捻ったら終了しそうな、そんな予感…


そして東の端は、順調にラインを引くことはできたけど
突入してくる あばれる君達に踏み蹴散らされ~



いや、ライン自体はまだ見えないことはない。
普段のオレだったら まだ押し勝てるだろう。

けど、踏み荒らされたコースを踏ん張る力が入らなくて、
自分のラインを辿りきれない~

この高密度水分の雪、
一度踏み潰してしまうと押し固まって元にはもどらない。

このまま頑張っても、もはやラインにはならない。ただの不整地。


早々に諦めて、ウエストにもイーストにも行ってみたけど



不整地ロングランは股関節に更に悪いし、
キッカーはもっとヤバい。



コケれば即、、その場で終了~な緊張感

コケなくても、何度もやってたら
着地の衝撃でお昼まで持たなそうな予感しかしないので
今日はもう二度と来るまいと誓って


それでは、と
閉鎖はされていないけど、大丈夫なようには思えない
怖いもの見たさで ペアリフト下へ。



ライン引くもなにもさ、、
一本滑ると草が出る(笑)
ホントに薄皮一枚でした~


そんなコンディションですが、
今日は世間的に、正月休み最終日?なのだろうか。



↑リフト券を買う、行列…


GANG達はロングコースで飛んだり跳ねたりしてるみたいだけど、とても付いてはいけないし。
他に居場所もなく、
やっぱりペア下、の 一番雪の厚そうなフォールラインにデラ掛けてラインを引き始めました。






なかなかにいい感じですかねぇ~

なんのかんの言っても、段々掘れてきた
なんてほくそ笑んでたけど

やっぱり不完全な今日
やっぱり自分のラインに付いていけず

つまらないフッカケに足を取られて転倒

・・・最初からの予想通り、そのひとコケが致命傷となり

股関節びっこ引き引き、命からがらプラザに帰還しました。


その後、足の自由が利かず、プラザでぐたぐた。
皆さんにご心配お掛けしましたが、
もう一度コケたら、車を運転できなくなりそう…
というのも強ち冗談でもなく、

無理せず、というか、既に十分無理が祟って
本日これにて終了~


ラインはギャング達が育ててくれた(らしい)という話も一部には聞きましたが

ゆーに預けたカメラにはBOXな写真ばかり










・・・なので、



恐らくはそういうことだろうとは思います。




あっ...と驚く今シの朝日村の朝日さん、
何が彼をそうさせたのか
挑戦者。すごいです



それにしても、
スキー場で3時間も4時間も何もせずにうだうだしていたのは
実は自分的には初体験。




次回、というか
今後の復帰に不安を残しつつ、
ジャンゴーはもさもさと雪が降っておりました。

こうして今日の積雪も、
消える分と降った分とでプラマイぜろではないかと..


…そんなわけで明日か明後日

近く、という理由だけで...
実はあまり信用できない
ぱんだ外科にでも行ってこうようかな、と思っております