team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

15/06/27 月山・梅雨入り

2015-06-27 17:03:05 | '14-'15

とうとう東北南部も梅雨入りしましたね。
月山も、昨夜到着時点からバッチリ雨だし 風もある(^^;



そして朝。
風雨は相変わらず。
駐車場は閑散~(≧∇≦)



外に出てる人はもちろんいない。
そんなことには構わず、独り出発!



沢の水量と音、すげー…




あ。
第一村人発見!
と思ったら
公園レンジャーが側溝の掃除をしているのであった

リフト上で、
「今日誰か上がって行った人いるの?」
って聞いたら、
S4のレーサーが二名、上がってる、って言ってた。
オレは三人目らしい。(笑)




あ、大斜面はもうアウトですから。
帰りもリフトで。お間違えなく。

そして現場に到着。

今週火曜日からエンジントラブルのため運休していたTバーは、



まだなんかセッティング中。
ちょいちょいとお手伝いして、
さあ。エンジンはかかるでしょうか
緊張の瞬間…

しゃー!
無事始動しました(*^^*)
ダメだったら…
ハイクで滑るか、もしくは1Q84アタックするつもりでいたんだけど(≧∇≦)

しかし…



すげー。
山アリ
谷アリ、
落とし穴あり。
そして氷の岩盤はささくれたっている。
猛烈な不整地。
さすがのオレも緊張しました(≧∇≦)


そしてコブレーンは?



残ってます!
先週のが!

あら?
日野Tは引っ越ししたんですね。
ずいっと、もうすぐそこに、
観光Tと並行しています。




見えない?
すぐそこなんですけど(≧∇≦)

コブは内、ゲートは外。
となっております。


で、
とりあえず一本。
て、コブの中も状況はTバーレーンと同じ!

すげー…こら危険地帯だわ…
一度シリモチついたっけ、
もー大変ですよ。
とんがった氷の不整地ですから…

転んで頭打つ予定の方は、ヘルメット着用をオススメします。まじで。

あと、シリモチいっぱいツクル予定の人は、
座布団3枚ひいといた方がいいとおもいます。


そういうわけで、
氷の岩盤砕き隊出動。

スコップ持って、登りながら危ない氷を砕きつつ、一心不乱にコース整備。




こんなに深かったっけ??
なんか変だなぁと思いつつ。

上に到着すると、
ライン間違ってた( ̄□ ̄;)!!
大コブを整備してしまった~


で、今度は下りながら
1.8メーターラインの氷砕き。
(;>_<;)


そして一往復の土木工事が終了し、
やおらTバーに、、
と思ったら。



いつの間にこんな人増えてたんだ!!
20人?30人?
それも、間違って来ちゃった系の方々がたーくさんで、
さっぱり列が進まない・・・(;´Д`)

今日は何回チャレンジしても、無理なもんは無理だと思うんですけど…



そんなこんなしてるうち、
時既に追い込みタイム(;o;)
って、オレ今日Tバー乗るのまだ2回目なんすけど( 〃▽〃)


息切れをこらえつつ、
1.8メーターを追い込む。追い込む。

そしてほどなくしてTバー終了~あらら…(((((((・・;)



誰もいなくなった定位置で、
独り寂しくお昼を食べて、

…やっぱ残業だよな。(笑)




ってまた、ろくに滑りもしないで
スコップ持って、第二次コース整備出動。

片コブを治し隊。
そして、コース真ん中らへんの、
おわんコブを治し隊。。

ここ…周りから雪を集めて落とし穴を埋めたところなんだけど、
締めが甘かったようで。

ちょっとでも後ろに乗ってしまうと、
くるん!てワンエイティ(  ̄▽ ̄)

危なくてしょうがない(笑)

しかしもうさ、
朝からカツカツやってて、腕と手首が痛いんすけど。





氷をスコップで砕く衝撃、わかります?
この時期、ツルハシが欲しいと真剣に思います。


で。
Tバーのアッチ側では、いなっちさんキャンプも残業ハイクしてたんだけど、
気付くと、、もう下りたのかな!?
誰もいなくなってた((・・;)


キリいいとこで、
てゆうか、もうカツカツ嫌になったので(笑)
手首痛いし~

オレも残業終了。
下山しました。

今日って、板はいて滑ってる時間より
スコップ持ってる時間の方が長かったし(  ̄▽ ̄)



これから水沢経由の、
明日の為
濡れ物を乾かしに寒河江のまちまで行ってまいります。

明日はカッパいらない天気だといいなぁー。
そうはいかないか…









なんだこれ???

ところでお気づきでしょうか。
いつも愛用の高級カメラ(  ̄▽ ̄)、ただいま修理中。

先週の、雷雨をエンジョイしてしまった一件で、挙動不審になってしまい(;><;)

乾けば元に戻るだろう…と、
バッテリー口に乾燥剤突っ込んでみたり
ドライヤーで炙ってみたりしましたが、
いずれも楽観的見通しに終わりました。
中枢部にまで浸水したようで、再起不能どす(;つД`)

一般にMADE IN JAPAN、
『防水じゃなくたって 多少の無理は大丈夫(* ̄∇ ̄*)』
は経験的事実であると思っていましたが、
度が過ぎるとこういうことになります。

水遊びの代償 ¥12,840円也。痛すぎる(泣)


そういうわけで
今回を含め、 しばらくはスマホカメラです。
どうせ思い通りの画にならないし、と。
どこか投げやりな絵面は御容赦ください(^^;