team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

14/06/22 月山・沢ハイク

2014-06-22 22:47:18 | '13-'14

今週も、前夜からのエビP入り。
いつもの場所でこぶ班の宴に合流




月の山 蝦に横とう 天の川



そして明くる朝。



※モノクロ写真ではありません。



月山LOVEな方には先刻ご承知のことと思いますが、




そんなわけで、天気はどう転ぶかわかりませんが、
とりあえずみんな、いつもより早くから出発です。





きょんちゃんチームは、虫がメチャ多いという噂のリフト下へ。
我々は沢コースからTバーを目指します。
雪はほどほど固くて歩きやすい。
ただ・・・
今日は順調に雪の上だけを歩けたけど、
来週はどうでしょうかね~。
藪こぎ必死のような気もするし。
てか、水の流れる音も盛大に聞こえてる場所もあるし、そろそろ沢はアウトかも。


なんでか...
ゆーの歩みが遅いのが気にかかってはいたんだけど




一緒に歩いてきたhirama氏からの暴露写真。
途中、どこかで油を売ってたらしい





途中、ガスに巻かれたり
一瞬視界が開けたりしながら1時間くらい?
意外に近かったような

で、Tバー動くまで、まだだいぶ時間もある。

ここまで登ってきたんだもん
上までハイクで行ってもたいした変わりねーんじゃん?
て、
オレとゆーとhirama氏はもうひと登り。




けっこう...
荒々しいオーラがでてるなぁ、、
って、インスペがてら。




ぼけーっとしててもヒマなので、
Tバー降り場整備のお手伝い





hirama氏はあえて。
オレは偶然の事故だけど。

コモちゃん接近戦に何度となく挑み、
そして限界ラインを越えただろうか。




こんなにも、コモちゃんに

うううー
って牙を剥かれたのは初めてです。
もちろん、追い回されたのも(笑)




先週の、アレの痕跡がそっちこっちに残ってましたw



そしてまもなく、
お京さんご一行様到着。

「・・・やっぱりいましたかー

って、それはお互い様


せっかくなので
「モーグル滑りに転向するにはどうしたら良いのか。」
を御三方に問うてみた。





答えは、三者三様。
いずれ特殊な過程を経てきたのか、(笑)
一般的には、とか、、
普通は、、
という回答は得られず

しかも自分はボード、
我が身をもってさぐるよりないようだ。


そんなわけで、
今日はとにかく、できるだけ板を振らずに滑ってみた。
敢えて、スピードコントロールは意識せず、真っ直ぐラインを狙う。

・・・何度、しりもちついたことか
たぶん、今シーズン最多ではないかと思う。
完走率も、かなり悪だったと思う

そして、あらためて思いました。
このバーンて、、実は硬かったんだなぁ...って。笑
シリに青タンできたんじゃないだろか

板を、回すとか振るとか外ライン通るとかの場合、大抵失敗は場外発射という形に終わるけど、
真っ直ぐ行けば、失敗もコース内で尻強打!とか、なるほどなー…って思いません?笑

結果、
んーーー。

下まで落ちずに、横ツラを切る。
脚の上下の可動域。
ノーズの落とし方。

なんとなく・・・
何かが掴めそうな、予感がちょっとだけした






ただ。
ずっと毎回こんな練習めいたことばっかりやっててもおもしろくないから、
まぁ、また今度、いずれ、ね。


そう!
そういえば、今日は東北肋骨祭。
某氏の、復活記念ゲート大会をやるらしい。

お誘いのメールもらってたんですけど。
如何せん、彼らは集合時間が遅い(笑)

そして、今日は沢コースでやるらしい。





ようやく何人か登ってきたようだ。
カメラうんとズームして確認

できればちょっと顔出して、、

実は、ゲート入りたいというよりも
"アド山チック"に一度出演したい

でも、仮にちょこっとであろうとも、
あそこまで行くということは。
ここまでまたハイクして戻ってくるということで。

それはイヤだぁぁ~

・・・と、心の葛藤をしているうちに
ゲート班の方々は、
いつのまにかゲートを張り
いつのまにか撤収し
そして気付けば、すでに誰もいなくなっていた



途中、少~しだけ雨がポツポツ。
午後からは雨予報。
そして、いかにも怪しい黒雲も来襲

雷が鳴り出したら、Tバー即終了。
いつでも退避できる心構えで滑っていたけど、
しばらくすると、逆に視界も次第に良くなってきて











結局今日もnewラインは作成せず。




この、先週からの生き残りライン1本のみです。
ここを、いろいろな人が通過してゆきました。
ボーダー
モーグラー
基礎ラー、
からS4まで



もまれて揉まれて、更に深く成長しました
来週まで生き残ることでしょう。




毎回お馴染みというか。
帰る頃に晴れてくる、というパターン







ボードと重いブーツを上にデポして、
来週は身軽装備でハイキンぐ~



そして下りは、ゴミ袋deダウンヒル大会




この二人のタンデムは、重量バランスに問題があるようで、




何度やっても、すぐフェイキーラン。笑




PHOTO by は☆



ビニールで滑ってるんだか、
けつで滑ってるんだか、よくわかりませんが
しりビチョビチョ

でも楽しかったぁ





エッジないので、カービングターンはできません。
方向制御は実質、重力任せ。

はるか下の方、
先に歩いて下りていたつるさんとコモちゃん

進行想定ライン上、ぐんぐん距離が縮まってゆくコモちゃん

「あぶねぇー コモちゃんどいてー!!

と怒鳴っても、聞いてくれるコモちゃんではない。
非常停止の方法は、身を挺しての回転レシーブ以外にない。

ようやく危険回避ののち、
ううう~!
って唸りながらオレの周りを威嚇して回るコモちゃん。


また…(笑)

ほんとに今日は、
コモちゃんによくカマってもらえた日だニャ


~エビPの放課後くらぶ。
陽射しがまったり心地よかったデス~


そして帰り。
久々のゆーちぇりー

ワイパーに何かぶる下がってるのに気が付いた。

何だこれ

人為的に、しっかりくくりつけてあるけど。


ぬわんと。




中身は、
chobiさんの置きみやげでした。

ゆーへのお祝いぷれぜんとだそうで。
ありがとうございます~

途中で気が付いて、良かったヨカッタ



来週は、ひょっとすると、
いや、たぶんどっちかは必ずリフト線下ハイク
虫対策は本気のフル装備で!!

全身網タイツなんかお勧めらしいですけど。。