team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

13/03/24 安比・IATジュニアCUP 第3戦

2013-03-24 21:02:00 | '12-'13



IAT最終戦です。
今シーズンは、全戦天気に恵まれて...


プラザ前は、朝っぱらからザラメック。




しかしコースは、

わざわざ、
「親御さんも一緒にどうぞ」とか放送してるので、
オレもインスペ同行しました。

てゆうか、言われなくても勝手に毎回やってる人もいると思うけど...
オレは、間に合わないとか、ほかの事に気が散ってたとか、
そういう事情で入らなかっただけで(笑)





とにかくコースインして、
上の方、結構硬い
・・・ゆーのナマクラエッジ、ダイジョウブかよ

そして下の方、
ピステンの継ぎ目がクッキリ縦線
・・・段差で蹴っつまづいたり、足元掬われるんじゃなかろうか

たいした旗門ではないんだけど、バーンの状態が心配だよ
おそらく本人は何も考えてないのは明白だから、
「これこれこういうところ、気をつけろ矢!」
って言ってやったけど、
全く臆することなく

「今度こそ優勝するぞー!」

・・・いつもと同じだ



てゆうか、今日撮った写真、みんな中央下あたりがぽやぁ~っとしてて
ゴミか何かがくっついてたらしい


スタート前。

Tバー動いてるのを初めて見た。クワッドから見えた。
「どうしても乗ってみたい」と。

「大会終わってからにしろよ!」
とか言ってたんだけど、
結局オレも興味津々で、来てしまった(笑)




・・・やられた。

【スキー専用】だそうです。

見てると、月山Tバーの、アノ光景と似たようなことが頻繁に起きている。
ただし、全員スキーだけど。

だ・か・ら、
スキーだから、
ボードだから、っていうんじゃなくて
その人の技量の問題でしょ

・・・って、係員に言ったところでどうにもなるまい。
おとなしく引き下がった。

てゆうか、まず大会だろ


今回は、何もトラブルもなく
スケジュールとおりスタートしたが

ゆー、中盤アタリでやっちまった~
カチカチ山にエッジ掬われて転倒

だから言ったろう?
ま。仕方ない。

これでよくわかった、、、かどうかはかなり疑問だけどw


ま。
大会のほうは、そういうわけで
表彰台とは無関係で

お楽しみ抽選会も粛々と
有難くバナナだけ頂戴して終了しました


・・・話は少し戻って、
スキー場に到着するだいぶ前に、ゆーが
「一番左のほうにコブこぶ見えるよ!」

オレには全くわからないけど。
てゆうか、運転中にコース凝視できねって

大会(自分の番)が終わって、次にすることは。

行ってみるか?
承知!

ってわけで、『左のほうのコブ』へ移動開始。

・・・どっちにあるんだろう?
青いゴンドラ降りて、とりあえず左の方へ。
別にコブはない。
急斜面と、その次のタラタラ斜面。
安比はどこもこんな感じだ。

今度は黄色いゴンドラ乗って、、
再びゆー
「やっぱりあるよ!」って言う。
見える!見える!って。




ここらしい。
めいっぱいズームすれば、そういう気もする。
しかし、ゆー
コレを、スキー場に着く前の、道中から発見していたとはさすがだ


で?
ここに行くには?
コースの隣にクワッドが見えるけど、それに乗ればいいのかな?

黄色いゴンドラを降りて。
方向的にちょっと、どっちがいいか実は迷って、
一旦は引き返したんだけど結局
とりあえず『左』に行ってみることにした。


出だしは急斜面。・・・を抜けると、

おぉぉ!



これか!
素晴らしい!
秘密の場所に行くみたい
れっつらGo!


・・・アレ

その先、再び急斜面。
しかし、コブはない

まごまごしてるうちに、斜度が緩くなり
なんだこの牧場みたいのは??とか思ってるうちに
どうやらここが、"セカンド安比"というエリアらしい。
・・・安比には何度も着てるけど。こっち方面に迷い込んだのは初めてだ

そして再び黄色いゴンドラに戻り
さっきの途中、一番下まで行かなければ
怪しいクワッドに乗れることに気付いた。

乗った。

・・・それっぽい人達がちらほら乗っている(笑)
アタリだな。

クワッドを降り、
再び右か左か迷った。
判断できぬ
また間違えたりした日には、もう時間がない


わからんので少し待ち
後から来た、モーグル板を履いたスキーヤーの後を追った。



・・・しかしさっきもそうだけど、【上級者限定】って
安比では、、ようはコブを開放したくないんだろうか。


えぇぇ!!!
ここかよっ

これは、わからんわ
写真には見えてないけど、ここの入り口は一見、ネットで塞いである。
で、ちょっと隙間をあけてある、みたいな感じ。

てゆうかここ、

わざわざクワッドに乗らんでも、
てゆうか、黄色いゴンドラにも乗らんでも、、

普通に青いゴンドラ1本でこれるトコやん!!!


あぁ...
時間無駄にした
リフト券のリミットは13:10

あとは急いで降りて、
もう1回あがってきて、

、、てゆうか、
なんとしてもあがって来ないと帰れまてん


さて。
でわ。




うひょ~
いきなりガリガリ
でも、なんとかなるレベル!

そして




モーグラー軍団、終結

・・・じゃなくて、バッチ?テクニカルかクラウンか、よくわかんないけど
検定チュー、ってことで、
ちょっと待った!されてたとこでした。


さらに



うぉぉ~
もう足がっ



デュアルライン~
からの、、





まだまだ続く!!
線路は続くよ
どーこまーでーもっ

どこまであんだ?
ほんとに


決して難しいコースではないけど、強烈コースだわ






なるほど。ここは
『第二ザイラーコース』ちゅうんか。
コース長2300m。
=コブ長2300m。
上から下まで、
途絶えることなく、全コブなロングコース。

侮れん安比

通し無理無理!
オレは途中10回くらい休んだよ




そして、ギリギリセーフか
思いっきりアウトか、時計持ってないので知りようもなく、
(安比の係員て、リフト券ぜんぜん見てないでしょ?)

再び山頂に戻ってこれた。



が、なんか、上に向かって足跡がある。



そう。ここは真の山頂ではない。




山頂アタック隊・ゆー隊長
魔の氷壁に前進を阻まれる

いや、マジで落ちたら危ないって


てゆうか、無理にそこ登らんでも
アッチに階段みたいのあるんですけど(笑)




そしてゆー隊長、前森山征服。




八幡平方面




アッチ方面(笑)


ここで乾杯しようか、と。
一旦下山し、ゴンドラ小屋でジュース買ってきて
もう一回登りました



こんな場所があるとは、知らなかったよ





だから、魔の氷壁はやめろ~
そっち行くな~
絶対止まれないって!
下にいる人にぶつかりでもしたらオオケガするぞ~



そういうわけで。



ゆーは大会は散々でしたが

切り替えが早いのか
いや、
最初からあまり堪えてないとおもうけど


安比を存分に満喫し








お湯へのこだわりには喝采したいが




その他の件に関しては
ご主人のポリシーがいまひとつわからない..

そんな琥珀の湯に寛ぎ


前回(1月)偶然発見した、100円の(新品)スノーボードブーツは、
シーズン末期になってもひとつも売れていないことを確認してきました

他にも
卓球台?
ロードバイクイチマンエン?とかあったけど

やはり販売手法に問題があると思う。笑



そういうわけで、今シーズンはもう来まい。
さらば、安比。




さらばお下げ髪。
また逢う 日まで~♪