team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

13/01/20 JxJ・極寒deレジャースキー

2013-01-20 18:26:33 | '12-'13

向上心とか、
執念とか、
できなくてくやしいとか、そういうのは特にない。

・・・万年ボーゲンスキーヤー、、りー。

彼女にとって、スキーとは、遠足とかと同じ扱いらしい。
年に1回か2回、行ければ、それでいい。

...そういう生き方もある。


そんな りーを、しきりに誘う ゆー。

おねぇちゃんに、
自分のカッコいいとこを見てもらいたいらしい。
それで、
「ゆー、すごいね
って、褒めてもらいたいらしい。


で、今週とうとうきた。




まま、ボーゲンでどこでも滑ってこれる。
ただし、遅い。


ペアは、かなり雪質がいい
こういうの、"締まってる"ていうんだよね。

クワッドにも乗せてみた。
こっちは、未圧雪ぱう。だが、、



...足手まとい

1本でやめました。


ゆーが、道具交替してみたいというので、
時間ロス(休憩ともいう)の後、初心者ゲレンデへ。





勝手を知ってるのか、知らんのか、、
独りですたすた登って
独りですべっとる。。やるな
放っといても大丈夫そう


一方、、



やっぱり足手まとい



実は、立つのも
ブーツ履かせるのも
ビン付けるのも、、

みんな一人でできない。
ゆーの世話になってるしw

てか、あまりやる気がない。
リフトに乗る気もないので、そこで待ってろ!といって、
↑つーか、無理


ゆーと上へ。



ここだけみると、
ゆー!
さすがだ!!ってかんじだけど、
(そういう写真を撮ったのだ)
実際は、
そうは問屋がおろさない。

・・・ものすげー足手まとい

まぁ、初めてスノーボードでもスキーでもやれば、
誰でもそんなもんだろうとは思うけど

とても付き合いきれない
ので
「気のすむまでやってろ」
と言い残し、
先に下り、、

下でポツンと、相当待ってたりーと中に入り

もう昼くってました


10分後?
20分後?
そんなの計ってないから、わかんねーよ
・・・ってくらい、はるか遅れてゆーはやってきました。

スキー抜いで、歩いて降りてきたらしい
もう懲りたか?(笑)


昼後は、再び元に戻って、



しかし、、手のかかる奴だ...
オレはなんも手だしてないけど(笑)

その後のりーは、完全にゆーに任せて、
どこでどうしてたんだか、知りません。
二人で仲良くやってたらしいよ(笑)




で、オレは。
クワッド下は、あまりにも凸凹がひどくてパス、、
ペアリフト下を2回ほどデラかけたら
またA君がどこからとのなくやってきて、二人して穴堀り開始


今日の雪、柔らかくて、でも重くなくて
いいんだけど...






今日って、天気回復するつもりでいたんだけど、

良くなりそで、ならない。
夜までもつれ込むのかな?
とにかく、風すごいよ
ほんとすげー
そのせいで、めっちゃ寒い。

ごくたまに、陽がチラリと射す瞬間もあるけど、

あ、
あ、、

やっぱダメか
みたいな。





二人で最高このくらいまで頑張ったのですが
これ以降、風がますます大暴れ



地吹雪です
リフトは止まったり動いたり、
止まったり また止まったり、、


掘っても掘っても
ずんずん積もり、、

掘ってるというより、
コブの中の粉雪を蹴り散らしてる感じ。







そして、断念

マイ葉っぱ改め、枯れススキが悲しい...


「もう帰ろうよ」と
お迎えが来たので撤収..

パーは、午前も午後も
、、不完全燃焼だよ
ちくしょー
助っ人があと6人くらいいれば、
現状維持くらいはできただろうに

今日は、飛び入りスキーヤーゼロが敗因ですら。





二人はというと、
・・・今日はとっても楽しかったんだそうです。 
そうなの?どこらへんが??