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むすんで ひらいて

YouTubeの童話朗読と、旅。悲しみの養生。
ひっそり..はかなく..無意識に..あるものを掬っていたい。

横浜春風(鼻カゼ)紀行🌷

2025年03月22日 | 日記

今日は夕方の山下公園で、港の向こうの羽田空港から、飛行機が飛び立っていくのを見ていました。


平日でしたが、この辺りは少し肌寒いくらいの晴天で、国内外からたくさんの人が来ていました。


わたしは福岡を発つ二日前に、少し喉の痛みを感じましたが、ややムリをしたために本格的な風邪を引きました。


先月も今月も、横浜に来ている間は体調を崩さないようにすごく注意をしていたのが、来る度に引いています。

えぇ〜。


でも目的だけは無事済ますことができたので、住んでいた頃によく来ていた幾つかのカフェの一つに寄ってホッとしてきました。

懐かしく、穏やかで、健康も取り戻しつつある幸せな午後でした。

あの頃の店員さんもいて、今日も元気にラテを持って来てくれました。




明日飛行機で帰りますが、来る時に航空性中耳炎になりました💦

これは、鼻炎や風邪で鼻が詰まっている時に飛行機に乗ると、気圧の差で起こりやすく、耳の痛みや聞こえずらさの症状が出るそうです。


到着から一時間以上経っても、右耳だけ水に潜っているように聞こえづらいので、クリニックで診てもらいました。


そこで改めて、スキューバダイビングでする耳抜きを試みたものの改善はしなかったので、とりあえず風邪薬と、喉の炎症を抑える薬を出してもらいました。

そして次、飛行機に乗るまでに風邪が治っていないと、残っている航空性中耳炎はさらに悪化するので、その場合は耳鼻科に行ってもっと強力な耳抜きをしてもらってから乗るように言われました。


今のところ、聞こえは戻ったようですが、風邪は治りかけです。


まぁこのまま耳鼻科には行かず、中耳炎の予防策だという、飴を舐めたり、離着陸時の耳抜きをしたりして乗ってみようと思います。


これから、カゼ気味以外にも、花粉症などの鼻炎で飛行機に乗るご予定のある方は、お気をつけくださいね💕👂



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🌜朗読と動く絵本🌛「貝の火 完」本当の味方 🐰🔮 こんな失敗はよくあること 🐦 宮沢賢治

2025年03月13日 | こころ
こんばんは。 

今まできいてきてくださって、ありがとうございました(*^^*) 
とうとう、最終話です! 

図らずも宝の玉を手にして、ピークを体験したホモイ。 
でも、その扱い方は、初めからわかっている方が珍しく、 
環境の影響を受けながら、残念な結果を招いてしまいます。 

それは一見失敗だけど、そんな時にどうあるかが、 
一度きりで長い「生」の決めどころなんでしょう。 

人生が一枚の細長い紙だったら、 
落胆と知恵はより合わさって、 
強いこよりになっていくんでしょう。 

わたしはどこかでいつも、 
ホモイと同じスタート地点にいるような気がしています。 

どうぞ、気持ちのいい週末と春を、たのしんでくださいね🌼 

0:00  ごあいさつ
3:30  宮沢賢治「貝の火 完」

📖 青空文庫より 
底本:「銀河鉄道の夜」角川文庫、角川書店
    1969(昭和44)年7月20日初版発行
    1991(平成3)年6月10日65刷 
底本の親本:「第二次宮沢賢治全集 第十巻」筑摩書房
    1969(昭和44)年初版発行

🌜Storytelling and moving picture books🌛
 "Gem Fire" by Kenji Miyazawa, a famous writer of modern Japan

ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌


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チャンネル登録やいいねで応援していただけますと、
次の制作へのモチベーションとなって、
すごく!うれしいです😊💗

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🌜朗読と動く絵本🌛「貝の火④/5」貝の火の異変 💎 あれっ?はサイン 🦜 宮沢賢治

2025年03月09日 | こころ
日に日にベランダのチューリップの芽が、しなやかな曲線を描きながら大きくなってきています⚘

さて、次回は最終話となる「貝の火」に、とうとう異変が起きてきました。

わたしは今日のお話に、「おやっ」とか、「あれっ?」と思ったことは、しばらくの間そのままでいても、時差があって、その波長の延長上にあるものがやってくるな。と、感じます。 
そして、「慣れてうっかり」と「予兆」と、「完璧の反動」に想いを巡らせました。
聴いて下さる方はどうかしら(*^^*)

さぁ~、最終話に向けて、ホモイはどうなっていくんでしょう!

0:00  ごあいさつ 
4:55  宮沢賢治「貝の火❹」

📖 青空文庫より 
底本:「銀河鉄道の夜」角川文庫、角川書店
    1969(昭和44)年7月20日初版発行
    1991(平成3)年6月10日65刷 
底本の親本:「第二次宮沢賢治全集 第十巻」筑摩書房
    1969(昭和44)年初版発行

🌜Storytelling and moving picture books🌛
 "Gem Fire" by Kenji Miyazawa, a famous writer of modern Japan

ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
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垣間見る

2025年03月04日 | こころ

(今日はつぶやき)


本当の人物かって、

自分の利益だけに走らず

力やお金、立場が優位でも、


相手を軽んじず、

その立場に寄り添い、

大切に思えるか


に見られる


わたしはそこを、研ぎ澄まして見ていたい

コメント (2)
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