EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

『INDIGO BLUE LOVE』

2006-02-22 22:55:10 | インポート

INDIGO BLUE、そう、藍色。
でも、歌詞の中では藍色ではなく、愛色と表現されている…。
とまあ、そんな事はどうでも良くて。

今回のアルバムの中の曲では、この「INDIGO BLUE LOVE」が一番好きかな?
何ともこういう、切ないというか、儚いというか、刹那的というか、こういう曲が基本的に好きなんですね。
前作の「愛の第六感」でいえば、「春の歌」とかがそんな感じなんだろうけれど、それよりももっと何だろう?
艶っぽい?ん?違うな…。
曲調のせいだけじゃなく、「春の歌」の飯田・矢口・吉澤・石川組よりも、「INDIGO BLUE LOVE」の新垣・亀井・田中組の方が、Voの完成度が高くて聞き易いせいだろうか?

そう!今回、このガキさん、亀ちゃん、れいなのVoの成長度合といったら、本当にビックリした。
その表現力ていうのかな?
凄く気持ちが入ってる。
そして、凄く丁寧に歌ってる。
それが、今まで聞いた事がないVoを産み出しているのか?

本来ならば、この曲は詞の内容からしても、「春の歌」のように大人チームが歌うんだろうけれど、この人選は流石の一言!


よっちゃんや、ミキティ、愛ちゃんが歌ったら、どういう作品になるのか興味はある。
でも敢えて、それは聞かない方が良いんだろうなぁ…。


>お疲れ!おやびん

DRAMA COMPLEX 「松本清張SP・指」の番宣プロモーションの為に、早朝から日テレ三昧。
何でも、女子カーリングのスイス戦をメイクをしながら見てたらしい。
何にせよ、体調も戻ったようで良かったよ。

ただ、肝心のドラマの方はまだ見てない…。(苦笑




何だかスゲ―なぁ。

2006-02-22 01:08:54 | インポート



何だかビックリするね。
うん、単なる水着カットじゃなくて、こういうカットとか見せられたら、本当、グラビアの人かと思った…。(笑

何か、本当に、‘岡ヤン’がスゲ―事になってますわ。
それも、「美勇伝」内最年少の岡ヤンが、お姐さん達を差し置いて。(笑

同じPB誌に、こんな岡ヤンが載ってると思えば、よっちゃんが‘フットサル界の至宝’とかいわれて、メッチャ男前にボール片手にユニ姿で載ってた。

とても同じアイドル集団というか、エンターテイメント集団に属している2人とは思えない。

でもまあ、このバラバラさ加減が‘ハロー!’なんだけれど。


>あいぼんシンドローム

「全員集GO!」のDVDが発売中止になったらしい…。<復活プッチはお蔵入りだ…。




『大阪 恋の歌』

2006-02-22 01:00:02 | インポート

‘純情ぉ♪’この一節に尽きるような曲。

当初、何で関西弁おで歌わなくちゃいけないの?なんて思っていたんで、未だに音源のみで聞くとちょっと疑問符が出てきて、前述のような感想しか出てこない…。

でも、PVは大好き。

このアルバム聞いてて、どうしてもPVが思い出されて、ついつい引っ張り出してきて見ちゃったもん。(苦笑
空手の型風の決め所の多い振りや、光と影のコントラストの中の純白の衣装や、笑わないビシッと締まったリップシンク。
やっぱ、このPVは好きですわ!

じゃあ、曲自体はどうかって?
う~ん、嫌いじゃないよ、嫌いじゃ…。
だって、石川梨華&矢口真里のラストソングだもん。


P.S.娘。のアー写が変更されてた。
前の「レインボー7」絡みの‘マイ・フェア・レディ’風の衣装は結構好きだったのになぁ…。







『青空がいつまでも続くような未来であれ!』

2006-02-20 20:31:06 | インポート

スッゲ~大きなテーマを歌った曲です。

基本2人のユニゾンor全体のユニゾンで歌われるこの曲はエエ曲なんです。
良く出来た曲でね、メロディーラインとか結構印象に残るんです。

ただ、このアルバムでの位置からすると…。
この曲は春のツアーで披露されれば良い方で、もしかしたら、そのままお蔵入りかも…。

・『3rd-LOVEパラダイス-』での「くちづけのその後」、「おもいで」。

・『4th いきまっしょい!』での「本気で熱いテーマソング」。

・『No.5』での「すっごい仲間」、「すごく好きなのに…ね」。

アルバムに限って、ちょっと考えただけでもこれ位出てくる。
C/Wもそうだけれども、アルバム収録曲の中にも、‘捨て曲’にするにはあまりに勿体無い曲が多数ある。

贅沢なのか、何なのか?




『THE マンパワー!!!』

2006-02-20 01:40:14 | インポート

正直申し上げますと、この曲は好きじゃありません…。(笑

何でしょうね?
起承転結がはっきりしてないというか、展開の無さというか、何かサビがあるようでないみたいな…?
延々リフレインされるような…?<そんなサブリミナル的な事も考えての応援歌なのかもしれませんがね?

よっちゃん&愛ちゃんの歌唱法に新たな側面を与えたという点では、結構重要な作品なのかもしれませんが、何かやっぱ好きじゃないです。
これがカオリンの卒業ソングと考えると、ちょっと哀しくなります。
このシングルのC/Wであった「ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。」の方が、そのLIVEでの盛り上がりも含め、どれだけ素晴らしいか!

という事で、この曲に関してはあまり語りたくないというか、特にコメントもないですね。<あくまでも、オイラの個人的見解ですが。


P.S.これだけ酷評した曲でも、ひとたび映像が加われば、愛ちゃんの腰のくびれに見事にやられたのは、紛れも無い事実です…。