信州上田の・・・六文銭の写真帳
信濃の春は桜の花も散り、桃の花とリンゴの花の季節。小諸市郊外の林檎と桃の花を見てから御代田町の眞樂寺に行ってきました。
ことしの冬の2月5日に訪ねていますので詳細については割愛します。三重塔と神代杉と龍神伝説の「大沼の池」のみ画像掲載します。
三重塔(長野県県宝、建造年不明、1751年再建)と神代杉(神代杉と呼ばれていますが樹齢1000年推定だそうです)。
甲賀三郎「龍神伝説」の「大沼の池」です。
甲賀三郎「龍神伝説」の「大沼の池」です。
※龍神伝説・・・むかし甲賀三郎(平安時代に望月に住んだ武士の三男、後に近江国甲賀の領主に)は兄二人に騙され蓼科山の深い穴へと落とされた。三郎は暗い世界をさまよい、やがてこの世へ生還。そこが御代田町塩野の真楽寺の泉。三郎の体は龍になって佐久の山を越え諏訪湖に至り諏訪の神となったという。
※撮影日は4月27日
※2月5日に訪ねた時のブログ「厳冬の信濃路・・・古代塩野牧あたり・・・浅間山噴火鎮静を祈願した・・・真樂寺を尋ねる」です→クリック
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