信濃の国、戸隠への道、長野の市街地から裾花川をさかのぼって鬼無里へ、鬼無里神社の前を右に、やがて大望峠に。標高1065m付近の大展望台。
戸隠はもうすぐです。
※大望峠ふきんの過去ログ→クリック
大望峠とはよくもつけた名前だ。国土地理院の地籍名では法戸とあります。
北の方向に目をやると戸隠連峰西岳の岩峰が迫ってきます。
北アルプスの大展望台・・・と書きたいがアルプスというパクリ呼称は嫌いになったので、後立山連峰と書こう。
後立山とは富山県側からの目線で立山連峰の裏側にあるという意味。
不帰ノ嶮、唐松岳(2696m)は雲の中・・・正面に八方尾根が。
五竜岳(2814m)も雲の中。
鹿島槍ケ岳(2889m)も雲の中。
針ノ木岳(2821m)? だけが遠くにそのピークを見せていた。
北の方向に目をやると戸隠連峰西岳の岩峰が迫ってきます。
北アルプスの大展望台・・・と書きたいがアルプスというパクリ呼称は嫌いになったので、後立山連峰と書こう。
後立山とは富山県側からの目線で立山連峰の裏側にあるという意味。
不帰ノ嶮、唐松岳(2696m)は雲の中・・・正面に八方尾根が。
五竜岳(2814m)も雲の中。
鹿島槍ケ岳(2889m)も雲の中。
針ノ木岳(2821m)? だけが遠くにそのピークを見せていた。
※カメラはPanasonic LUMIX DMC-GH2 100~300mm。
せっかく山を見に峠の上までいったのに、わたしの好きな不帰ノ嶮をはじめとする後立山の峰々は雲の中だった。一期一会、旅人とその場の風景や花や蝶や鳥は、あるがままであろう。戸隠はもうすぐです。
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