5月22日、比企の里のときがわ村で行われる小さなコンサートにお誘いのメールをいただき出かけました。
会場はときがわ町番匠、明覚駅のすぐそば。
というわけで久しぶりで明覚駅を写真にパチリ。
明覚という駅名???・・・明覚という平安末期のお坊さんがいる。「50音」を体系化した人だそうだ。この人と関係あるのかな。
律令時代、中世(鎌倉時代、室町時代)、戦国時代・・・この付近は妙覚郷(郡みたいなもの)と呼ばれ、江戸時代から昭和の大合併(1955年)までは明覚村という行政名。だが、なぜ妙覚・明覚といったのかわからない。このあたり770年創建といわれる天台宗の名刹慈光寺があります。地名にも別所、五明、如意、学頭沼など慈光寺に関係ありそうなのがあります。
それを考えると眠れなくなりました。そのうちに図書館で調べよう。
会場はときがわ町番匠、明覚駅のすぐそば。
というわけで久しぶりで明覚駅を写真にパチリ。
JR八高線「明覚」の駅舎・・・八角形のログ・ハウス風?・・・「関東の駅百選」の一つだそうです。
幻想的というか?・・・メルヘンチックというか?
駅の裏側から明覚駅を見ました。
幻想的というか?・・・メルヘンチックというか?
駅の裏側から明覚駅を見ました。
明覚という駅名???・・・明覚という平安末期のお坊さんがいる。「50音」を体系化した人だそうだ。この人と関係あるのかな。
律令時代、中世(鎌倉時代、室町時代)、戦国時代・・・この付近は妙覚郷(郡みたいなもの)と呼ばれ、江戸時代から昭和の大合併(1955年)までは明覚村という行政名。だが、なぜ妙覚・明覚といったのかわからない。このあたり770年創建といわれる天台宗の名刹慈光寺があります。地名にも別所、五明、如意、学頭沼など慈光寺に関係ありそうなのがあります。
それを考えると眠れなくなりました。そのうちに図書館で調べよう。
このあたり住めば都・・・いいところです。
でもこういう村を、美しいと思い大事にしていくような政治がイイですね。
こんな村の小さな喫茶店でチャリティーコンサートを開いた若い人たちに感動しました。
昭和のレトロな木造駅舎でもなく、安直なモルタルの駅舎でもなく、木工の町ときがわににあった名設計です・・・と思います。
乗降客の減少、無人駅、自動券売機、全国どこでもそうなりました。これも時代の流れでしょうか。
慈光寺や東光寺、椚平の風景、ときがわの村は好きです。
懐かしい響きです。
府中に4年ほど住んでおりましたので
八王子~寄居経由で何回か利用しました。
ゆったりのんびりした場所を走るのどかな線でした。
とんがり帽子=鐘の鳴る丘
でも、材木がふんだんに使われているのは、この地に似合っているのかも。
この市もそうですが、今の人が歩く姿が消えてしまっています。駅の周囲も以前の町中も、人通りがないのはさびしいことですね。
木造の駅舎ということで、有名のようですが、
私は地元ながらも、全く見に行っていなかったり…。
玉川工業高校が閉校となり、
駅は無人駅となり、すっかり寂れてしまいました…。