比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

幻の青い罌粟を見に・・・白馬五竜スキー場に行った

2013-07-23 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
7月17日、ヒマラヤに咲くという「青い罌粟」を見たくて北安曇野の白馬村神城に行きました。
大糸線神城駅・・・飛騨山脈後立山連峰五竜岳・・・遠見尾根・・・白馬五竜スキー場。

青いケシ(ブルーポピー)・・・ケシ目ケシ科メコノプシス属(ケシに似たという意味)。中央アジア、ヒマラヤ高地、中国高地に咲くという。
日本では長野県大鹿村大池高原では5000株、日光、箱根、大阪、六甲などで栽培しているそうです。
ヒマラヤに咲く青い罌粟・・・何となく神秘的・・・ですね。


まずは白馬五竜エスカルプラザ・・・スキー場の中心施設・・・らしい?
レンタルスキー、ショップ、ファーストフード、浴場・・・スキーに必要なものは何でもそろってる・・・そうだ。

標高830mテレキャビンとおみ駅からロープウエイに乗って標高1500mのアルプス平駅へ。

ゴンドラから見た神城。JR大糸線、国道148号線(塩の道、千国街道、糸魚川街道、松本街道>)が南北に走っている。

目を左に向けると北安曇野の沖積地、神城から飯森、細野と続いている。

標高1500mの高原で、花や蝶を見よう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿