奥武蔵の山にポピー畑を見に行った帰りユニークな橋を見た。
ユニークといったってそこに住んで活用している人にとってはふつうの生活道路の橋です。
県道11号線(小川町~定峰峠~秩父)槻川をまたぐ東秩父村役場前通用橋の100mくらい上流。
お父さんと幼子・・・川の流れの中のお魚でも見ているのでしょうか。
後ろの建物は東秩父村役場。
橋脚が2基、橋脚の間に2枚の桁板、3スパーンで合計6枚の桁板からなる流れ橋。近くに行って確認しませんでしたが6枚の板はワイヤーでどちらかの岸に繋がれているようです。
つまり川が増水すると板は橋脚から離れ流れの中に、そこでワイヤーによって止められる。そういうことです。水が引いたら板を元の位置に。合理的です。
流れ橋の50mばかり上流にも橋がありました。
近くに行って確認しませんでしたが流れ橋ではないようです。増水時、流れがこの橋の上を越えるかは知りません。冠水しても流失しないような構造になってるでしょうね。
ちなみに2つの橋は地図に載っている橋ですが無名橋。土地の人にとってじゅうぶん役に立つ重要な橋であり名前もあるのでしょうね。
ユニークといったってそこに住んで活用している人にとってはふつうの生活道路の橋です。
県道11号線(小川町~定峰峠~秩父)槻川をまたぐ東秩父村役場前通用橋の100mくらい上流。
お父さんと幼子・・・川の流れの中のお魚でも見ているのでしょうか。
後ろの建物は東秩父村役場。
橋脚が2基、橋脚の間に2枚の桁板、3スパーンで合計6枚の桁板からなる流れ橋。近くに行って確認しませんでしたが6枚の板はワイヤーでどちらかの岸に繋がれているようです。
つまり川が増水すると板は橋脚から離れ流れの中に、そこでワイヤーによって止められる。そういうことです。水が引いたら板を元の位置に。合理的です。
流れ橋の50mばかり上流にも橋がありました。
近くに行って確認しませんでしたが流れ橋ではないようです。増水時、流れがこの橋の上を越えるかは知りません。冠水しても流失しないような構造になってるでしょうね。
ちなみに2つの橋は地図に載っている橋ですが無名橋。土地の人にとってじゅうぶん役に立つ重要な橋であり名前もあるのでしょうね。
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