秋の信州・・・雪の修那羅峠･･･石神・石仏・・・1000余

秋･･･11月21日、東信州･･･塩田平･･･ぶらり歩き･･･
筑摩山地･･･小県郡青木村と筑摩郡筑北村の村ざかい･･･修那羅峠(しょならとうげ)･･･

信州上田の･･･六文銭の写真帳

修那羅山安宮神社石神･石仏群･･･江戸末期に修那羅大天武なる修験者によって再興されたという神仏混交の神社、その拝殿･本殿のまわり、参道、山中･･･5500坪余という境内いたるところにアトランダムに、無秩序に石祠、石神、石仏･･･満願成就に奉納鎮座されたという･･･その数1000社余。
大日如来、千手観音、不動明王、蚕神、金神、天神、道祖神、八幡宮、鬼神催促金神、水天宮、弁天宮、子育宮、猫神、狼神、鬼神、お地蔵さん、手をつないだ姉妹、餅つきをする人、普通のオジサンなどなどさまざまな表情の石神仏たち･･･奉納年月、奉納者、石工など不明。

最初に「修那羅大天武」の石神･･･あとはただただ･･･不思議な世界を･･･見て歩くだけ･･･










心霊スポットだ

※撮影は11月21日。

石ぼとけ　むかし伝える　修那羅山　　　　　　縄文人
石ぼとけが　微笑みがえし　修那羅道　　　　比企の村びと

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