フォトアルバム・・・冬の里山の野鳥たち・・・を作りました

季節の移ろいで刻々と変わる里山、河畔林、河川敷、小さな街、公園を散歩するのが好きです。
花や蝶や鳥がブラリ散歩の目を愉しませてくれます。
そんな風景を好奇心に任せてコンデジ写真に撮ってきました。
今回は冬の野鳥たちをまとめてフォトアルバムにしました。全32枚です。あまり多すぎると見るの人が辟易して疲れますから1種類1枚、♂♀模様の違うものもどちらかにしています。

オモチャみたいなカメラですからハイグレードのカメラにはぜったいに勝てません。自己満足の世界です。
「自然の中で生きている」・・・そんな写真を撮りたい・・・難しいです。
動物生態学者でも環境学者でもない、バードウォッチャーでも高級機種を駆使するバードカメラマンでもありません。単なる自然大好き人間です。人それぞれの生き方ですから、それはそれでいいのです。

写場は大きな公園、自然観察園、野鳥の森などパプリックでみんなが楽しめる場所は記してあります。日本野鳥の会に記されているように、近隣の方に迷惑がかかるような場所、私有地、農道、神社仏閣はあいまいにしてあります。
いまや鳥や蝶のように自由に空を移動できる生きものの北限が上がってきています。たとえばアサギマダラ蝶・・・つい最近まで北限は関東、山形あたりまでとされていましたがいまは大雪山の山の上にまでいるそうです。ガビチョウ、ハクビシン、タイワンリス、外来のものも野生化して侵入してきています。何時、何処で、どんな生き物が、何を、どのように・・・(5W1H)を記録として残すことはとっても大事なことと思うのです・・・わたしだけの考え方かも知れませんが。
体系的に整理していません。アイウエオ順に並べました。
下手な写真ですからもっといい写真が撮れれば入れ替え、未公開の種類があれば加えていきます。

楽しんで見ていただいて、野山で小鳥さんを見たとき「あれだ！」と思いだしてくれれば嬉しいです。