比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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2019雪と氷の北海道紀行・・・最涯の鉄道・・・宗谷本線・・・幌延駅で・・・雪にまみれた(キハ54系)

2019-02-25 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・最涯の駅「JR稚内駅」から宗谷本線1両編成鈍行(キハ54系)ディーゼル軌道車に乗って旭川へ・・・

JR幌延駅です・・・稚内から日本海沿いに南下して幌延駅にきました。宗谷線はここから内陸部に入って音威子府駅方面に向かいます。
稚内駅行き特急「宗谷」との行き違いで、しばらく停車します。

幌延駅…1925年開業、1日の乗客数30.8人。


幌延町・・・人口2300人、地名由来はアイヌ語で・・・ホロヌタブ・・・川の彎曲したところ。
内陸部を北上してきた天塩川が西に曲って日本海仁注ぐところです。
乳業と食肉用トナカイ飼育の町。サロベツ原野原生花園。大風車発電。かつては留萌から日本海を羽幌線が走っていた。


北緯45度の町、ほとんど亜寒帯です。九州の最南端枕崎が北緯31度、ほとんど亜熱帯です。
※撮影日は1月30日。


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