師走は・・・ 川越卸売り市場で・・・お買い物

ここ数年来、暮れになると切羽詰ったように東京の築地やアメ横で雑踏に揉まれながら買い物をするのが恒例、去年から川越卸売り市場に変えた。
別にそこで買うというコダワリはない。今はどこでも一年中売っている。

田舎モノだからなんとなく暮れには餅を、正月は長芋のすりおろし、筑前煮、田作り・・・そんなものが食いたくなるのだ。蟹や蛸なんていう贅沢品は知らなかった。

川越卸売市場の正面(教会でも結婚式場でもない？)？

いちおうは「タラバ蟹の脚」がお目当て。


マグロの刺身も・・・なんて考えてたがすでに12時近く、ほとんどの店は仕事じまい。残骸だけだ

ほとんど何も買わずに見に来ただけ。
市場内の食堂に・・・行列ができるほどの大繁盛・・・広い構内に１店だけなのだ

ナカオチ丼＋魚肉のフリッターのセット・・・美味い・・・
もっとも私は何でも美味いと思うＣ級グルメ。でも腹八分目のわたしにはフリッターは余分だった

中落ち丼のアップ。

酒があればなおよい・・・(車運転があるのだ)
店の名は「花いち」・・・市場の営業日にあわせて。もちろん一般もいつでも可。

一般開放日は埼玉川越総合地方卸売り市場のHPによれば・・・毎月第2・第4土曜9:00～12:00ということですが・・・食事をしながら同席の人に聞いた話ですと小売業者、飲食業者の仕入れの終わった後ならいつでもいいようです。

川越市場に関する過去ログ・・・08/12/28「暮れの買い物に・・・川越卸売り市場に行く」