急に暑くなりましたね・・・軽井沢・・・雲場池の冷気をどうぞ 2022-07-10 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳6月9日、軽井沢にプチドライブ・・・ 軽井沢別荘街のど真ん中(軽井沢町六本辻)・・・雲場池・・・ クリンソウ・・・ ※撮影日は6月5日。★軽井沢方面からは旧軽銀座のロータリーから中山道旧道(離山通り)を中軽井沢方面に、しばらく進むと野沢原通りとの交叉点、道標があり北に進むと雲場池専用の駐車場があります。駐車場から三分くらい。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州塩田平・・・静寂のトライアングル・・・前山寺、残照館、無言館 2022-06-09 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳初夏の信州塩田平です。 独鈷山の麓・・・古刹前山寺、夭折の天才画家村山槐多の絵を集めた「残照館」、戦没画学生慰霊美術館「無言館」・・・ 東京から日帰りも可、鄙びた温泉もあります。お忍びで尋ねてみてはいかがでしょう。 前山寺・・・茅葺きの山門です・・・牡丹の花が咲いています。 前山寺のお接待・・・くるみおはぎ・・・鬼胡桃のタレで食べるおはぎ。香の物、梅の紫蘇漬け・・・要予約、750円。 前山寺の参道のそばに・・・小さな美術館「KAITA EPITAPH 残照館」(旧信濃デッサン館)。 前山寺のすぐ前・・・山王山の上に・・・戦没画学生慰霊美術館「無言館」。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄オープンにしています。 ・URL無記入のコメントは削除します。
初夏の信州上田・・・独鈷山の麓・・・塩田平パノラマライン展望台から 2022-06-08 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 5月14日、藤の花の花見に近辺の散歩。 上田市前山300・・・信州上田塩田平の真言宗智山派独鈷山前山寺の右わきの独鈷山登山道を少し登り・・・ 左に折れて林道に入り・・・標高660mにある塩田平パノラマ展望台に。 女神山方面・・・舌喰池が見えます。 子檀根山方面・・・ 上田市街地方面・・・ 眼下に前山寺三重塔が・・・ 遠くに烏帽子岳、湯ノ丸山・・・ ※撮影日は5月14日。★塩田平パノラマライン・・・前山集落から独鈷山の中腹を古安曽集落に抜ける林道。展望のため伐採している地点が。道は狭く倒木、落石、大雨による崩れなど。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州・・・上田塩田平・・・前山寺・・・藤の花の咲く風景 2022-06-07 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 5月14日、藤の花の花見に近辺の散歩。 上田市前山300・・・信州上田塩田平の真言宗智山派独鈷山前山寺です。812年開創。 境内の藤の花が見事です。 茅葺きの山門です・・・牡丹の花が咲いています。 国の重要文化財・・・「未完成の完成の塔」三重塔・・・室町時代の建造といわれますが詳細は不明。 藤の花とツツジの花が。 シャガ・・・ ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州・・・上田・・・信濃国分寺・・・藤の花の咲く風景 2022-06-06 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 5月14日、藤の花の花見に近辺の散歩。 上田市国分1049・・・信州上田の信濃国分寺です。境内の藤の花が見事です。 本堂・・・江戸時代末期1860年に竣工。 国指定重要文化財・・・三重塔・・・建立は建築仕様から室町時代の建立といわれます。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。
信州上田の初夏・・・真田御屋敷公園から・・・真田本城へ・・・ツツジを見る 2022-06-05 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 5月14日、上田市真田町本原字御屋敷2984・・・真田お屋敷跡・・・御屋敷公園にヤマツツジを見に行ってきました。 続けて真田隆幸が居城とした真田本城にツツジ花見のハシゴです。 真田本城(松尾城とも)です。 旧真田町の市街地から1㎞、真田お屋敷跡から1㎞、真田氏の本城跡です。標高890m、車で行けます。 こんもりとした山があります。本郭背後の土塁跡らしいです。 ツツジの花盛り・・・ 旧真田町の市街地・・・正面の谷から地蔵峠を越えると松代です。 上田盆地が見えます。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。
信州上田の初夏・・・真田御屋敷公園の・・・ツツジを見に行った 2022-06-04 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 5月14日、上田市真田町本原字御屋敷2984・・・真田お屋敷跡・・・御屋敷公園にヤマツツジを見に行ってきました。 御屋敷公園・・・県道4号真田東御線から県道35号線に入りすぐ。東側に真田氏資料館。標高764m、上田市街地を見下ろす段丘地の上に。居館の周囲500m余、土塁、空堀の跡、北側は大沢川。中央に皇大神社が。 戦国時代の武将真田隆幸、昌幸、信幸(信之)、信繁(幸村)の居館跡。 御屋敷皇大神社(おやしきこうだいじんじゃ)。1583年昌幸が上田城を築城後に創建。 皇大神社の拝殿・・・境内そのものが公園になっています。 皇大神社の本殿・・・ ヤマツツジ600株です。地元の青年団が大正から昭和にかけて山から幼木を移植したものと伝わっています。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州上田・・・信濃国分寺史跡公園・万葉植物園で・・・オキナグサの花を見るオキナグサ 2022-06-03 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 、 信州上田の・・・六文銭の写真帳信州上田・・・国分寺跡、国分尼寺跡の上田市国分寺史跡公園・・・ 名木「カバンの藤」・・・を見に行ってきました。 国分寺史跡公園(5..5㌶)の中にある万葉植物園(1㌶)です。 万葉集に詠われている植物を集めた公園です。およそ4500数首からなる万葉集、150首に植物が読み込まれているそうです。万葉公園はそんな万葉集に読み込まれた植物から上田地方に自生する植物を選んで、できるだけ自然な形で見られるように配慮してつくられた公園です。 万葉公園は全国に70余あるそうです。 万葉植物園では・・・オキナグサの穂が靡いています。 赤い花弁に見えるのは萼片です。白い翁の髭のように見えるのは種です。 ※撮影日は5月14日。★オキナグサ・・・キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。本州、四国、九州に自生。明るい山地の林床に、草地に、河川敷に。もとは雑草状態でどこでも見られた。近年、山林の下刈り、草地の草刈りなどの管理が行われなくなり激減、希少植物としての山野草に。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州上田・・・信濃国分寺史跡公園・万葉植物園で・・・トチノ木の花を見る 2022-06-02 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 信州上田・・・国分寺跡、国分尼寺跡の上田市国分寺史跡公園・・・名木「カバンの藤」・・・を見に行ってきました。 国分寺史跡公園(5..5㌶)の中にある万葉植物園(1㌶)・・・万葉集に詠われている植物を集めた公園、万葉公園は全国に70余。 トチノ木が満開でした・・・トチノ木の花にちなんだ読み人知らずの歌が・・・ トチノ木の花・・・マロニエはトチノ木の仲間。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。
初夏の信州上田・・・信濃国分寺史跡公園で・・・名木「カバンの藤」を見る 2022-06-01 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 信州上田・・・奈良時代のむかし、ここは信濃の国の国府があったと伝えられています。ヤマト中央集権の地方行政府です。国府には国分寺、国分尼寺がセットになっていたようです。東から国道18号線に沿って上田市街地に入る手前に国分寺跡、国分尼寺跡といわれる国の史跡があり公園になっています。 上田市国分寺史跡公園・・・名木「カバンの藤」・・・を見に行ってきました。 1890年(明治13年)、ある銀行の役員さんが故郷の佐久からカバンに入れて持ち帰った藤の苗を植えたと伝えられています。 ★ある銀行とは・・・当時の上田にあった国立第十九銀行(国の法律によって立てられた銀行)のこと、のちに普通銀行の第十九銀行、1931年稲荷山町の第六十三銀行と合併して現在の地方銀行の八十二銀行になります。 樹齢120年余・・・藤の名木です。 史跡公園のすぐ脇を旧JR信越本線‥・現しなの鉄道が走っています。 ※撮影日は5月14日。 ※コメント欄閉じています。