サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

スイスの若手育成

2014-01-27 06:12:03 | 日記
選手の育成で急成長を遂げてFAFAランク8位のスイスの若手育成の番組を見ました。

スイスサッカー協会のアカデミーを作り強化することで今は代表選手のうち7人がアカデミー出身となっているそうです。

サッカー強豪国だったドイツでさえ育成機関を強化して変化が見えてます。

人口も少なく元々強豪でもなかったスイスが短期間で結果を出し注目されています。

U-14~16で国内に4箇所、約80人の育成をしているそうです。

アカデミー以外でも地元のクラブに所属してトレーニングも行っています。

日本のようにアカデミーが全てではないのが凄いですね。

日本はまだ二か所ですからね。人口比率から見るとまだまだ少ないです。

心も体もアンバランスな世代を重要視をしているようです。

スイスでは言語も含めて勉強もしっかりさせる事もサッカーエリートの条件だそうです。

地続きのヨーロッパらしくコミュニケーションが出来ないとサッカーも出来ないと。

そしてチャレンジする意識を植え付ける事が大事だと。

う~ん考えさせられますね。

当家の小僧はどうなのかな...!?




今日はこんなところで...。