サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

控えだらけの代表

2016-09-30 06:17:07 | 日記

10月に行われるw杯最終予選の代表メンバーが発表されました。

相変わらず、変化のない選考。アントラーズの永木選手が選ばれましたが、ピッチにあがりますか...!?

海外組主体も変わらずでそれも試合に出ていない選手ばかり...。

大丈夫!?

まぁ 負けたらW杯への出場は遠くなるだけだし、ハリル監督自身も進退がはっきりするでしょう。

 

話はU-16の代表戦...

最強チームのイラクに対し先制され2-4で逆転負け。

PKでの2失点はあるものの合計4失点はまずいですね。

途中投入の久保君は徹底マークで仕事をさせてもらえず。アルゼンチン代表でのメッシ状態でした。

彼も悔しいでしょうが、今後の課題が出来たことは成長するチャンスもあるという事です。

彼等のサッカーはここで終わりません。今後の成長に期待したいものです。

 

 

 

今日はこんなところで...・

 


パリーグ制覇!

2016-09-29 06:31:25 | 日記

日本ハムが今年度のリーグ制覇!

おめでとうございます。

先輩後輩の投手対決も素晴らしい内容でしたね。

リーグを最後まで争ったソフトバンクは終盤怪我人を抱えてペースダウンしてしました。

日ハムも大谷が一ヶ月以上投げられませんでしたが、バッティングで貢献しました。

こうなると本当に二刀流は凄い事です。

選手層は厚くはないと思いますが、抑えの増井を先発にもっていったり、栗山監督の采配も結果的にはまりました。

 

この後にクライマックスがありますが、素直にリーグ制覇同士の日本シリーズでいいのになぁ...と。

面白いリーグにすれば観客が増えるはずなんですけどね~。

サッカーも1シーズン制に戻そうと再検討始めてるのにね。

 

 

 

起用はこんなところで...。


指導者の思考

2016-09-28 10:47:31 | 日記

選手の立場や考え方をいろいろ書き込みましたが、当然指導者側も課題は沢山あるものです。

それは、親父が務める会社でもほぼ同じことが起きていますけど(笑)

良く親御さんでも監督コーチから聴かれることががありますよね。このフレーズ...

「何回いったら解るんだ!」です。

私は小僧と向かい合って成長させてもらったので、この言葉は「出なくなりました」もちろん会社でも。

言われた相手は内容を理解してないか、やりたくないかしかないんです。たまに意図を持ってやらないのもいますが..少数です。

大体が理解していないんですね。

一見、理解しているようですけど...本当のところが腑に落ちていないんです。気が付いていないんです。

だから同じ表現の言い方とすれば...「何回でも教えるぞ~」ですね。 解るまで...腑に落ちるまでね!

勉強もそうなんですけど...どこからわからなくなっているかがわからなくなるので、質問も出来なくなるんです。

今でしょの「林講師は」気が付いているでしょうけど...。

基本のキノジは大事でそこが理解していないと、応用は効かない事って沢山あります。

苦労したくないから先回りしたいのはわかりますが、戦術や戦略を考える元は最初のデータでもあるんです。

自分の強みを知る事、相手の強みや弱みを知る事。

自分達のチームの強みや弱み、強みはどうすれば更に強くなるかそして弱みはどうすれば解消するか?

人間は自分を否定されるのは一番嫌がります。

親父は素直になって改める事が実は一番の近道だと思っています。

指導者は信念を持つことは大事ですが、素直にならないと絶対に損をすると思います。

自分を改めると意外な事が解ったり、次の打開策が生まれてくるものです。

 

言うのは安しで難しい事ですけどね...!?

 

 

 

今日はこんなところで...。


自分のする事!

2016-09-27 10:23:52 | 日記

U-16サッカー日本代表はUAE戦に勝利して来年のU-17W杯の切符を二大会ぶりの切符を手にしました。

非常に嬉しい限りです。

今回のチームには有望なタレントがいるとかいないとかではなく、各選手がきっちり自分の仕事が出来た結果だと思っています。

前回、前々回の選手達のレベルが低かったとは思えない親父です。

違いは自分のする事としてはいけない事をチームとして、選手としてはっきりしていたか!? と思っています。

選手達は成長過程で、監督・コーチのエゴで想像力が欠如していき、ピッチに選ばれるために自分を殺し考えなくなるんです。

勝利で課題が見えてくるし、次はもっと良くしようとする欲が出るんです。それれが成長だし考える事に繋がるんです。

実は負けでは見えてこない事が多いんです。なぜなら負けた試合は自身のプレーの否定ばかりに没頭してしまうから...。

人のせいにしてしまう事で、納得させてしまいたがるのです。

 

ここで...話を変えて...

当家の小僧君達のチームの考察をしてみると...。

最近フォーメーションをコロコロと変えているようですが...。

サッカーはフォーメーションでするものではないのは皆知っているハズ!?

なのに変わるとプレーが出来なくなるのか?

基本的な事が解っていないのでは!?  親父は思っています。

守る時と攻める時の約束の基本が本当に理解しているか? という事です。

攻守共に4バックの両サイドバックと3バックのウィングバックの動き方が一番大事になるのです。

3-4-3の場合、相手ボールの時に瞬時に両ウィングバック選手はマークする選手を確認しつつセンターバックラインに下がり、5バック状態にする事は基本です。バックの両サイドにボールを放り込まれないようにする為に...。

両ウィングバックが非常に鍵を握りますし、その前の前線の両サイドも守りの時には瞬時に戻り、5-4-1になる必要があるんです。

空いたサイドにホールを入れさせない事や、守る体勢になるまで遅らせる事は前線の選手達の仕事でもあります。

3バックは本来ディフェンシブなフォーメーションなんです。

4バックは基本的な守備はバックラインに4人並びますので、常にサイドのマークは前向きで出来るし、攻撃の時だけたまに前線に出るくらいで、そんなに頭は使わないのです。その代りその前のボランチが360度方向に動かなくてはいけません。

攻撃の時はいずれにしてもマイボールなので、相手の陣形を見て、ゆっくり攻めればいい時とサイドが一気に上がり全員攻撃を選べばいいだけです。基本はマイボールを大事にすることだけで、下手に持たずシンプルに運べばいい。

味方の足元にはグラウンダーの早いパス。スペースには優しいパス。それだけ。

味方のとの距離、相手との距離はいつも頭を振って確認していないとわかりません。

 

これが普段の練習で選手達が理解しているか、そして出来ているか!?  謎ですね。

彼等のアップをみているだけで想像できますから...。

 

選手権や残るリーグ戦に向けて、自分のする事としてはいけない事を理解し成長なしに次の勝利はありません。

やるのは監督じゃなく選手ですから!?

 

 

 

今日はこんなところで...。

 

 

 

 

 

 

 

 


馬鹿なのか!?

2016-09-26 06:41:13 | 日記

結果だけしか解りませんが、C京さんのプリンスリーグの結果を知って驚愕です。

ジュビロさん相手に1-6の激敗。

当家の小僧が出場の有無なんて関係ないです。

監督が馬鹿か、選手が馬鹿か!?

やる気がないのか、逆に監督・コーチに反逆しているとしか思えない結果。

監督が馬鹿な支持をしているなら現場で何とかするのがピッチにいるチームキャプテンじゃないの!?

ただの腕章なんだよね。実際。

選手全員の頭の悪さが全開でしょ...。

練習で出来ない事を本番で試す事なんてしてないだろうね...!?

こんなはずではなかったとか...期待していた選手が動かなかった...とか言わないで欲しい。

C京さんの監督は教育者じゃなく、プロの監督だから...。常に結果を問われます。

愛知で結果を出せていると勘違いしてるなら小物だよね~ほんと。

リーグ戦はどうでもいいのかな...そんなわけないよね!?

愚痴など言いたくないけど、あまりにひどい結果にぼやきたくなる親父でした。

 

 

 

今日はこんなところで...。