サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

女子も次々欧州へ

2012-11-30 07:07:49 | 日記
女子サッカー選手も次々と欧州に向かっています。

親父が応援していた日テレベレーザのマナドーナこと岩渕真奈選手がドイツに、INAC神戸の大野選手はフランスのリヨンに!?と次々に報道されています。

レギュラーになれればすごい事だとは思いますが、実際はどうなんでしょうね。

岩渕選手なんて日本にいても怪我が多い選手ですから、そこは心配なんです。

怪我をしないことは最低限度の事なんです。

どんなに実力があったとしても、使いたい時に使えないのはどうしようもないのです。

過去にそういう選手はたくさんいましたから。

頑張って欲しいですけどね。

大野選手は欧州への移籍が失敗に終わっても神戸にはもどらないようです。

在京チームに移籍を希望しているようですね。


親父の仕事(サラリーマン)でも転職とかあるんですけど、職制が上がる事と給与が上がることが絶対条件になります。


女子選手達もプロとして給与が上がる移籍になって欲しいです。

子供達が憧れるようなくらいの年俸に!

女子はまだまだ低いみたいですけど...



今日はこんなところで...



不思議な事

2012-11-29 06:03:49 | 日記
今日の親父は出張先(金沢)から書き込みです。

最近というかずいぶん前から思っていることがあるんです。

当家の小僧はフットボールは大好きなのですが、サッカーやフットサルの試合を見ることが少ないんです。

どこでサッカーを憶えるのでしょうか!?

普通は憧れの選手がいたり、その選手のプレーを真似る事から始まると思うのですが...。

小僧に聞くと親父が取ったビデオを見ているよ~と言っていますが!?

まぁいろんなところにコーチがいますので、彼らから吸収しているのかな...とも思えますが。

いつも不思議に思っています。


最近は見たことのないプレーもあったりするのは頼もしいのですけどね。

子供は勝手に成長しています。



旅先なので今日はこんなところで...




まずは「土台」固めを

2012-11-28 06:39:14 | 日記
火曜日の日本経済新聞のコラムから感じた事を書き込みます。

陸上でオリンピックにも出場した朝原さんのコラムです。

トップアスリートは誰もが競技だけでなく人間の本質を極め強くするために独自の土台づくりに努めているとの事。

最近の陸上競技会はジュニアの活躍が目立っているが、小手先の技術に頼り選手としてのピークが先取りになっているのでは...と心配している。

育ち盛りの時期には近道などは考えず、とにかく土台を大きく多用に作り上げて行くことだと書かれている。

彼の言う土台というのはじっくりと基礎固めをする事で、自身の思考の深み・発想を豊かにする事で成長し思いやりがあって謙虚で純粋人間の元になるという事です。

この文章に親父は非常に感銘を受けました。

サッカーもジュニアやジュニアユースの試合結果に一喜一憂しないで、普段の生活や個人技術をしっかり整える事が大事だと思っているいからです。

育成と結果は必ずしも一致しないものです。

想像力豊かに、あせらず、しかし目標とそれに対する期限を持って進めたらいいですよね。

大事なことは本人が計画を立ててそれに向かって必死に努力する事だと思ってます。

サッカーであっても勉強であってもです。

後に絶対生きてくると親父は思ってます。


親父の土台はどうなのかと...体重だけはどんどん増えているんですけどね。

感銘を受けたなら親父も努力ですね。





今日はこんなところで...

今日から期末試験突入~

2012-11-27 07:30:11 | 日記
小僧は本日より三日間の期末試験に入ります。

今回はどうなんでしょうか?

親父が小僧に出している目標は順位というより総得点です。

問題が難しいと得点を取るのは大変と小僧は感じていますが、試験もサッカーも得点を取らなければいけません。

相手が強いのを理由にして点が取れないと試合だって勝てませんからね。

今回は試験に対してどれだけ準備が出来ているかです。そして試験に対してどんな課題を持って準備したかです。

サッカーもそうですが、試験も全て自分の責任なんです。

過去の事例を元に次にどうするかを考え、実行出来るかなんです。

それが成長ですよね。

偉そうに言っている親父とて同じ事です。小僧に負けずに日々努力しなきゃね。


さてさて結果はいかに!?




今日はこんなところで...

兄弟チームと連日トレマッチ

2012-11-26 07:00:54 | 日記
小僧は土日連続して「フェルボール小牧」さんとTMでした。

土曜日は親父はゴルフ接待で見に行けませんでしたが、いつもの「あ組」チームで戦い、小牧さんにボコボコにされたそうです。

小僧は全てセンターバックだったようですが、ボコボコにされたのであれば小僧のプレーは×だったのでしょう。

本人はコーチに教わった1対1のディフェンスの仕方のコツがわかったとの事で、全部止めたと言ってますが...!?

なんだかよくわかりません。


日曜日は親父が見学に行きました。

チーム編成は「あ組」、「し組」の連合軍。

期末試験とトレセン参加で人数がいつもより少ない状況でした。

なんとキーパーがひとりもいません!?

小僧は4本中3本(なんと最後の一本はキーパー出場でした。)の出場。

一本目はセンターバックで出場。

ぼちぼちの出来ですね。

まぁちょっと強引なプレイも無くはなかったのですが、危険になるまでは行かなかったので。

次のプレイをもう一つ準備しておけば問題はなくなるかな!?

二本目は左サイドバックで出場。

慣れたポジションですので、見ていても安心しますね。

何度もオーバーラップもして攻撃参加してました。

その中で「虎の穴」で習ったフェイントを使い一人外してファー側にシュートを決めてました。

いつもの小僧なら中にパスを出すところですが、自分で決めに行ったのは成長の証しですかね。

シュートコースが空いているならとっとと打つ事です絶対に!

サッカーは点を取るゲームですから!

攻撃だけではなく守りもまぁまぁでしたね。

オーバーラップからの戻りも以前よりスピードを上げて戻るようになってました。

上がったら戻る! 当たり前の事なんですけど、なかなか出来ませんでした。


最後のキーパーは御愛嬌ってとこで。

結果は三本同点で小僧がキーパーのマッチが負けだったと思います。



親父評価 6.5(得点しましたが、トレマッチの為ボイントは0.5アップだけ。)




今日はこんなところで...