サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

ボールを保持していても勝てない

2013-02-28 06:53:19 | 日記
ACLに参加している残り2チームの試合がありました。

結局勝ったのはレイソルだけでした。

リーグチャンピオンで先週スーパーカップで勝利した広島までホームで負けてしまう次第です。

なんなんでしょうね。リーグのレベルが下がっているのかな?

まぁ海外でもスペイン国王杯でバルサがホームでRマドリードに負けています。

それも前半30分までボール保持率75%というありえない数字が出ているのに。

ボールポゼッションだけでは勝てないのです。

ボールを保持しているのか、持たせてもらっているのかのも違うんですけどね。


この事は最近特に感じますね。プロもアマも一緒です。

決定力の高さが大事ですほんとに。

ゴール前で力んだり、落としてもらったボールをふかしたり...。

焦らずゴールを決めるって難しいものなんでしょうね。

確かにディフェンスの付いたシュート練習って少ないですよね。

ディフェンスなしのシュート練習はよく見ますけど...。

もしかしてこの差なの!?




今日はこんなところで...


J開幕前にACLスタート

2013-02-27 07:23:06 | 日記
今シーズンのサッカーがスタートしました。

ACLにはJから4チーム参加しています。

昨日はまず仙台がタイのチームとホームで、浦和が中国のチームとアウェイで。

仙台は相手を舐めているのか、キャンプから試している4-3-3のフォーメーションで望んでます。

当然、うまくボールが回らず、後半からいつもの4-2-2に戻してましたが、PKでの得点だけ。

ホームなのにそれも守れず、セットプレイから失点してドローで終了。

シュート本数も仙台13本に対してプリラム11本。

攻めているとはいえ、シュートまで至っていないですね。

監督のコメントに「シーズンは始まったばかり」とありましたが、シーズン初めの試合も後半の試合も勝ち点に差はありません。

あの時勝っていれば...なんていつも言うんです。勝てる相手にはキッチリ勝つことが大事です。


浦和はアウェイでアウェーで中国の広州恒大にまさかの0-3の敗戦。

パスミス連発で失点し、助っ人外人の個人技に翻弄されあっさり終了。

お金を掛ければ強いのかなぁ...なんて思いたくないですが、ホームでは4-0で勝って見返して欲しいです。




バルサの影響でパス回しが重視されていますが、シュートを入れるテクニックが疎かになっているかな?

サッカーはボール回しのゲームではないですからね。

得点しないと勝てません。ずっと相手陣で攻め続けたとしてもね。


小僧にも言える課題ですけど...。




今日はこんなところで...

新「虎の穴」はとりあえず最後

2013-02-26 06:46:46 | 日記
「虎の穴」への参加は2月で終了となりました。

コーチは変わるものの約一年続いたのはコーチ含め参加した皆さんのお陰です。

大変お世話になりました。

小僧は行けなくなりますが、引き続き継続していく予定です。

中一に進学する子供達が多いので、「虎の穴」で基礎をみっちり練習して欲しいです。

必ず差が出ますから。

大事なのは何の為にこの練習をしているのか? をしっかり理解することです。

あとは考えながら練習することです、もちろん試合では素早い判断が必要なので練習で構築するしかありません。


コーチとは月曜日には会えなくなりましたが、土日に個サルに行く時に「一緒に行きましょう」と約束をしました。

一緒にプレーをしながらのコーチングもいいですね。

足元の技術も必要ですが、ハート(心臓)のコントロール技術も学べればいいのですけどね!?

一番必要なのは「サッカー脳」の発達でしたね。うちの小僧には...




今日はこんなところで...

呆れるプレー連発

2013-02-25 06:02:18 | 日記
日曜日の小僧はチーム内の紅白戦でした。

チーム分けは良くわかりませんでしたが、4-2-3-1のボランチで出場の小僧。

いやぁ~最初から最後までひどいプレーの一言でした。

廻りを見えていないので、自分勝手なプレイに終始してボールを保持してそのあとに取られる始末。

1対1ならまだしも、2対1でもボールを離さないのは何の意図があるのか?

そこまで自信があるなら抜いて見ろって!? ...振り切ってみろって!?

準備が出来ていないのに無理だよね。


あまりにも醜いプレーにコーチもセンターバックにポジションチェンジ。


ここでもまた呆れるプレーの連発。

前しか見る必要ないのに、それすら出来ていないのです。

キーパーからボールが入っても準備が出来ていなく、出すところを見いだせずまたキーパーに返すばかり。

声を出して、廻りを動かす事もないし...!?


こんなプレーをする選手なんて3月から始まる公式戦にはいらないですね...全く。


コーチも選べないでしょうし、選ばないでしょう。


今日の彼を見て何を期待できるでしょうか? チームの邪魔になるだけです。


4月から3年生になるのにこんなプレーを見せてくれんるんだもんなぁ...。

サッカー辞めて、受験に専念しますか!




今日はこんなところで...

まだまだ差があるなぁ

2013-02-24 06:30:37 | 日記
土曜日の小僧達は試合もなく、先輩に稽古をつけてもらいました。

紅白戦の前にトップチームのコーチになるチーム代表さんに練習を付けてもらってました。

いままでのコーチとはまた違うタイプになるんでしょうね。

練習では厳しいのは当たり前で、試合ではのびのび出来るようになればいいですね。


実力があるのに、ベンチが気になりのびのびプレー出来ないチームもありますから...。


紅白戦に入り、やはり学年差はまだまだ大きいと感じました。

もちろん個人技術もそうなんですけど、ポジショニングやプレーに無駄が少ないんです。

小僧達の年代は攻め込むのに、シュートまで行けなかったり、アタッキングゾーンまでスムーズに着ているのに、大事なところでスピードダウンしてしまうのです。

持たないでいいところで、ボールを持っちゃったりして、スピードダウンになったりボールを戻したりになるんです。


三年生はそんなプレイはないんですよ。


あとはどうしてもボールウォッチャーになっているんですね。

シュートするためにどこに出して欲しい...とか、こぼれボールの為に入り込まなければ...とかゴール前の動きが遅いというか、少ないんですね。

多分本人たちは動いているつもりなんでしょうけど、見ている方からするとボールを見ながら動いている...なんです。


守備をしている選手側からすると先に動いてこないから、捕まえやすいし楽に守れるんです。


縦に走り出す選手も多いから、よほど精度がよくないとキーパーに取られるんです。

ダイアゴナルランはほんとに少ないです。スペースに入るのも、ゴール前に出るのも...。


先輩達は無理なく出来ています。

だからゴール前の人数が少なくても得点出来たり、一瞬の動きでゴールゲット出来ています。


公式戦は3月からです...大丈夫かな~!?


体力も必要ですが、考えないで動けるようにならないとね。




今日はこんなところで...