サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

疲労困憊の末

2016-05-30 06:05:31 | 日記

欧州チャンピオンズリーグの決勝をチェックしました。

マドリードダービーとなった今大会は同点延長の上、PK戦にてRマドリードの勝利で終幕しました。

いいプレーは各所にありましたが、決定的なものでもなく暑さの為か両軍選手の疲労度が増してました。

両軍最後は足が吊りまくりの状態。延長になりぐだぐたの状態にも...(笑)

CR7のプレーも試合を通して何故か精彩を欠いてましたね。

それでも最後になるPKを確実に決めていいところを持っていくのはさすが役者ってとこでしょう。

負けましたが、相手のAマドリードもシメオネ監督が良いチームを作り続けています。

両チームお疲れさまでした。

 

話は変わり...

インターハイを掛けた決勝2戦目は中京と刈谷が勝利しました。

残念ながら高蔵さんは敗退し早くもインターハイには出場出来ずの結果。

中京、刈谷、名電の3チームの争いになります。

来週は立てなくなるくらいの疲労困憊になるくらい走って欲しいですね。

 

 

今日はこんなところで...。

 

 

 

 


流れはなかなか変わりません。

2016-05-29 09:36:42 | 日記

インター杯の出場を掛けた4チームの総当たり戦がスタートしました。

高蔵、中京、刈谷、名電の負けられない戦い。

3戦しかないので、勝点の都合で1勝するだけで有利な展開。

昨日は名電が勝利し勝ち点4 、中京がPK戦で勝利の勝点2、刈谷がPK戦で敗退の勝点1、高蔵が敗戦の勝点0の結果。

名電さんが今日勝つと圧倒的に有利な展開に。高蔵は負けた時点でアウトです。

中京、刈谷は勝たないと名電さんの結果次第では厳しい展開になっているので面白いですね。

中京さんは守備の課題が解消されていません...。流れはなかなか変わらないです。

とは言えその他のチームも守備重視のチームなので、普段のリーグで厳しく戦っている中での経験を活かして欲しいです。

本日のカード 名電VS中京 刈谷VS高蔵です。勝点上位同士の戦いですね。

さてさて結果はどうなりますか!? 

 

 

 

今日はこんなところで...。


惜敗と言っては...

2016-05-28 06:07:09 | 日記

トゥーロンで開かれているu-23の国際大会をチェックした親父。

すでに日本チームはグループリーグ敗退していますが、首位のイングランドとどんな戦いをするか注目していました。

が...イングランドはトップ通過として消化試合の模様。

陣形もメンバーも変えてきました。日本代表も舐められたものですね。

とは言え日本チームも怪我人続出で170センチもない選手がセンターバックをする始末。

期待をせず見ていましたが...厳しいですね。

やっぱりイングランドはサイドラインでの囲い方とか基本が忠実ですし、プレーに焦りが無いです。

日本も悪くはないのですが、本気モードのイングランド相手じゃないのでレベルを判断出来なかったですね。

惜敗ではなかったと...!?

 

 

 

今日はこんなところで...。

 

 

 


アジアでの地位が...

2016-05-27 06:30:12 | 日記

ACLで日本チームが全て敗退しました。

アジアのクラブチームの戦いでベスト8に1チームも入らないのです。

確かに今の中国はお金を掛けて世界有数の選手達を招集して国内チームの強化を図っています。

しかしまだまだサッカー文化は育っていないと思っていましたが...。

日本選手は技術的には世界にも引けを取らないと思っている親父です。

しかしその技術が試合で使えているかとかになると違っているんですよね。

ジュニアの時から自分の技術を試合で生かす事を教えて行かないと、技術の持ち腐れというか曲芸で終わってしまいます。

アジアサッカーの地位を復活させるために、選手達、コーチ陣の一層の努力が必要ですね。

 

 

 

今日はこんなところで...。

 

 


まずい展開

2016-05-26 06:03:52 | 日記

オリンピック日本サッカー代表は今、トゥーロン大会で試合をしてます。

既に2戦闘って二敗しています。

パラグアイとポルトガルと戦って二敗なんですけど。この相手にはしょうがないところ...ですかね。

次はまだ一勝もできていないギニアと最下位争いになる試合です。

怪我人だらけのオリンピック代表チームですが、ギニア戦の次は首位のイングランド代表なのでほんとに勝たないとビリになります。

プレーしている選手達は戦ってどんな印象を持っているのでしょうかね。

とても勝てないって感じなのか、ミスらなければ勝てる可能性があるのか...です。

本番まであっという間なので、世界との距離をどう感じて、どう対策なり対処するかを見極める戦いです。

自分達の立ち位置を含め、監督はもう一度見直して結果を出す為の一層の検討をして欲しいですね。

 

 

 

今日はこんなところで...。