今朝のNHKFMの「ミュージックプラザ」の再放送は
これでもかといわんばかりのバッハのてんこ盛り(笑)。
体調が悪くて音楽が全然聴けなかった昨日聴いていたら
間違いなくもっと具合が悪くなっていたことだろう・・・。
放送されたほとんどがオケ以外のバッハの原曲を
色んな作曲家がオケ用に編曲したもの(だったような気がする)。
編曲の仕方がそれぞれ個性があって
作曲家たちのバッハに対するイメージの違いが感じられて面白かった。
ワタシは10代の青春をバッハとショパンに夢中になって過ごした。
特にバッハは10歳の頃に初めてレコードを買った。
「バッハ トランスクリプション」ストコフスキー編曲がその初めての1枚である。
(同様のものを探したが、見当たらなかったので参考までに)
実はパイプオルガンのレコードが欲しかったのだ。
収録曲に「トッカータとフーガ」「トッカータニ短調」があったので
てっきりオルガン演奏の収録だと勘違いして購入。
ワクワクしながら家で聴くと、スンゲー迫力のオケのバッハ(笑)。
ガクッとのけぞりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
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当時はオルガンの神々しい音色に夢中になっていたので
そのレコードはしばらくお蔵入りとなりました(罰当たりだな)。
今朝本当に久しぶりにストコフスキーの「トッカータニ短調」を聴いて
懐かしい気持ちになりました。
10代の頃は本当にバッハにはお世話になりました。
おかげで平均律等はワタシの得意なレパートリーの1つになりました。
ところでバッハを聴いて感動しない人間っているのだろうか?
これでもかといわんばかりのバッハのてんこ盛り(笑)。
体調が悪くて音楽が全然聴けなかった昨日聴いていたら
間違いなくもっと具合が悪くなっていたことだろう・・・。
放送されたほとんどがオケ以外のバッハの原曲を
色んな作曲家がオケ用に編曲したもの(だったような気がする)。
編曲の仕方がそれぞれ個性があって
作曲家たちのバッハに対するイメージの違いが感じられて面白かった。
ワタシは10代の青春をバッハとショパンに夢中になって過ごした。
特にバッハは10歳の頃に初めてレコードを買った。
「バッハ トランスクリプション」ストコフスキー編曲がその初めての1枚である。
(同様のものを探したが、見当たらなかったので参考までに)
実はパイプオルガンのレコードが欲しかったのだ。
収録曲に「トッカータとフーガ」「トッカータニ短調」があったので
てっきりオルガン演奏の収録だと勘違いして購入。
ワクワクしながら家で聴くと、スンゲー迫力のオケのバッハ(笑)。
ガクッとのけぞりました。
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当時はオルガンの神々しい音色に夢中になっていたので
そのレコードはしばらくお蔵入りとなりました(罰当たりだな)。
今朝本当に久しぶりにストコフスキーの「トッカータニ短調」を聴いて
懐かしい気持ちになりました。
10代の頃は本当にバッハにはお世話になりました。
おかげで平均律等はワタシの得意なレパートリーの1つになりました。
ところでバッハを聴いて感動しない人間っているのだろうか?
例:私
そう思ったのは、中学生の時の音楽鑑賞でバッハの「トッカータとフーガ」(パイプオルガン演奏)を聴いた時でした。
日ごろウルサイ男の子たちさえも、壮大なバッハの世界に飲み込まれてる様子は、ワタシの音楽への尊敬の念をより高いものにしてくれました。
オケで聴くバッハもいいものでした~。