平日の朝はそら大変な騒ぎである。
あまり愚痴めいたこと載せたくないのだが、今日は堪忍
6時に起床し、朝食の準備、2人分の弁当の用意しながら
子供達を起こし、身支度を促しつつ、自分も食事をし
掃除に洗濯、ゴミだし、ムスコの投薬やらあるいは吸入
たまにムスコが洋服をあべこべに着ていたりするし
ムスメの髪はボサボサだし、トイレや洗面所争いの仲裁(泣)
・・・・・・と、まぁ、色々・・・
園バスは8時15分過ぎにやってくる。
去年からバスの運行が厳しくなり、定時にしかるべき場所で待っていないと
無情にも通過されてしまう
色んな親御さんがいるのだろうから
やむをえないこととはいえ
2人同時に準備万端に整えなければならないうちのような家庭には
いささかキビチイ。
でもムスメの入園以後、約2年間何とか遅刻なしでやってこれた。
早めに準備を終わらせるように仕向けてきたからに他ならない。
しかし冬になってからというもの
ムスコは着替えに30分以上かけるようになってしまった
そして裸ん坊で
「・・・寒い・・・」といってる。
「着替えもしないで裸なんだから、あったりまえだろーがっ!!
ぶぅあかっ!!」
・・・と堪忍袋の緒が切れて
朝っぱらからこのような悪口雑言を吐いた事もしばしば(笑)。
折角こちらが早起きして着替えしやすいように暖房をいきわたらせていても
本人がいつまでも全裸では意味がナイ。
何回かならともかく、毎日コレだ。
ふざけんな~ぁ
ウチのムスコ、何度言い聞かせても懲りない。
いや。懲りない性格だということはとうの昔から知っているのだが
彼もあと半年で満6歳である。
男の子はこの調子で中学生くらいまでは
バカみたいに手がかかるのだろうと思うと
心底辟易し、そして若さが失なわれていく・・・
ワタシが老けたのはアンタのせいよっ!!
とつまらない言いがかりまでつけたくなるのは毎朝のこと。
そんなワタシを支えてくれたのは、
「みゅーず家はバス定刻に遅刻なし!」の誇り(笑)
その誇りを胸に今朝も何とか定刻にバス待場所にいた。
角を園バスが曲がってきた。今朝はバスの遅れもあまりなかったらしい。
やれやれ・・・送り出したら夕飯の支度に台所掃除とゴミ集めしなきゃ~。
「うんち・・・・・・」
「!?何っ!?」
「うんち・・・」
「なあぬぅううううう~~~~~!!??」
(見苦しいですが、憤慨させてくださいませ・・・)
出物腫れ物ところ構わず。
今朝に限って最寄のトイレであるチチの事務所は無情にも閉ざされていた。
くっそ~、チチめ~、仕事ばかりしているくせに肝心な時に休みかっ!!
こんないいがかりをつけられては勤労なチチも大迷惑である。
見ればバスは到着しようとしているではないか。
「いけええぇぇぇ~!!おばあちゃんちのトイレを借りろぉ!!」
(注:次に最寄なのはハハの家のトイレ)
指令と共に駆け出すムスコ。
バカめ・・・バカめっ
先生 「おはようございま~す!」
ワタシ「おはようございます・・・すみません、ムスコがウン〇なんですが
少々待って頂けないでしょうか。」
先生 「えっ??」
ワタシ「・・・すみません~(泣)。」
快便派のムスコの用足しが終わるまで約5分ほどだったろうか。
ムスコを叱り飛ばし、呆れ顔のバスの乗員と園児達の視線を尻目に
「すみませんでした。いってらっしゃい・・・」
と切ないご挨拶をし、バスは去っていった。
出るものはでる。
仕方ない。
でもだったら着替えに30分もかけていないでとっとと着替えろ!!
そうしたらトイレに行く余裕もできるだろーがっ!!
・・・と帰ってきたらもう1つカミナリを落とす予定だ。
ばかムスコ
あまり愚痴めいたこと載せたくないのだが、今日は堪忍
6時に起床し、朝食の準備、2人分の弁当の用意しながら
子供達を起こし、身支度を促しつつ、自分も食事をし
掃除に洗濯、ゴミだし、ムスコの投薬やらあるいは吸入
たまにムスコが洋服をあべこべに着ていたりするし
ムスメの髪はボサボサだし、トイレや洗面所争いの仲裁(泣)
・・・・・・と、まぁ、色々・・・
園バスは8時15分過ぎにやってくる。
去年からバスの運行が厳しくなり、定時にしかるべき場所で待っていないと
無情にも通過されてしまう
色んな親御さんがいるのだろうから
やむをえないこととはいえ
2人同時に準備万端に整えなければならないうちのような家庭には
いささかキビチイ。
でもムスメの入園以後、約2年間何とか遅刻なしでやってこれた。
早めに準備を終わらせるように仕向けてきたからに他ならない。
しかし冬になってからというもの
ムスコは着替えに30分以上かけるようになってしまった
そして裸ん坊で
「・・・寒い・・・」といってる。
「着替えもしないで裸なんだから、あったりまえだろーがっ!!
ぶぅあかっ!!」
・・・と堪忍袋の緒が切れて
朝っぱらからこのような悪口雑言を吐いた事もしばしば(笑)。
折角こちらが早起きして着替えしやすいように暖房をいきわたらせていても
本人がいつまでも全裸では意味がナイ。
何回かならともかく、毎日コレだ。
ふざけんな~ぁ
ウチのムスコ、何度言い聞かせても懲りない。
いや。懲りない性格だということはとうの昔から知っているのだが
彼もあと半年で満6歳である。
男の子はこの調子で中学生くらいまでは
バカみたいに手がかかるのだろうと思うと
心底辟易し、そして若さが失なわれていく・・・
ワタシが老けたのはアンタのせいよっ!!
とつまらない言いがかりまでつけたくなるのは毎朝のこと。
そんなワタシを支えてくれたのは、
「みゅーず家はバス定刻に遅刻なし!」の誇り(笑)
その誇りを胸に今朝も何とか定刻にバス待場所にいた。
角を園バスが曲がってきた。今朝はバスの遅れもあまりなかったらしい。
やれやれ・・・送り出したら夕飯の支度に台所掃除とゴミ集めしなきゃ~。
「うんち・・・・・・」
「!?何っ!?」
「うんち・・・」
「なあぬぅううううう~~~~~!!??」
(見苦しいですが、憤慨させてくださいませ・・・)
出物腫れ物ところ構わず。
今朝に限って最寄のトイレであるチチの事務所は無情にも閉ざされていた。
くっそ~、チチめ~、仕事ばかりしているくせに肝心な時に休みかっ!!
こんないいがかりをつけられては勤労なチチも大迷惑である。
見ればバスは到着しようとしているではないか。
「いけええぇぇぇ~!!おばあちゃんちのトイレを借りろぉ!!」
(注:次に最寄なのはハハの家のトイレ)
指令と共に駆け出すムスコ。
バカめ・・・バカめっ
先生 「おはようございま~す!」
ワタシ「おはようございます・・・すみません、ムスコがウン〇なんですが
少々待って頂けないでしょうか。」
先生 「えっ??」
ワタシ「・・・すみません~(泣)。」
快便派のムスコの用足しが終わるまで約5分ほどだったろうか。
ムスコを叱り飛ばし、呆れ顔のバスの乗員と園児達の視線を尻目に
「すみませんでした。いってらっしゃい・・・」
と切ないご挨拶をし、バスは去っていった。
出るものはでる。
仕方ない。
でもだったら着替えに30分もかけていないでとっとと着替えろ!!
そうしたらトイレに行く余裕もできるだろーがっ!!
・・・と帰ってきたらもう1つカミナリを落とす予定だ。
ばかムスコ