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オリビアを聴きながら

大好きな洋楽を中心にセレクトしています。
ショート、ショートで綴る音楽サロンです。

If I Die Young / The Band Perry

2010-12-16 21:36:33 | Weblog

米国のカントリー界期待の大型新人、「The Band Perry」のご紹介です。

バンド・ペリーと読むのでしょうか。
お姉さんと弟二人によるカントリー・フォークグループです。

この「If I Die Young」という曲はシンプルで透き通ったサウンドがたいへん魅力的です。

私はこういう曲が好きですね。
ビルボード全米1位の実力がわかるような質の高い、お薦めの曲です。


The Band Perry - If I Die Young


Come on over / オリビア・ニュートン・ジョン

2010-12-03 23:12:59 | Weblog

オリビア・ニュートン・ジョンの1976年のアルバム「Come On Over/水の中の妖精」の中から、タイトル曲となっている「Come On Over」。

1975年のビージーズのアルバム収録曲をオリビアがカバーした曲です。

この「Come On Over」は邦題の「一人ぽっちの囁き」のほうがしっくりきます。

静かにせつなく歌う、オリビアの姿が印象的です。


OLIVIA NEWTON JOHN - Come on over - live in Japan


Who are you now ? / オリビア・ニュートン・ジョン

2010-10-30 17:31:09 | Weblog

オリビア・ニュートン・ジョンの1976年のアルバム「Come On Over/水の中の妖精」。

ジョリーンが収められた有名なアルバムですが、この中でお薦めの曲が
この「Who are you now ?」です。

オーケストラをバックにスケール感があって大好きな曲です。


Olivia Newton-John | 1978 TV Special | Who are you now ?


Over The Rainbow / オリビア・ニュートン・ジョン

2010-10-17 18:51:19 | Weblog

久しぶりのオリビアの曲です。

今回お送りするする曲は、オリビアの歌う「オーバー・ザ・レインボー」。

映画「オズの魔法使い」のテーマ曲で世界中で有名な曲です。
オリジナルはジュディ・ガーランドが歌っていましたね。

世界中の子供たちが、幸せになりますように・・。


Olivia Newton John - Over The Rainbow - live 1989


T-SQUARE / TRUTH

2010-10-09 20:14:09 | Weblog
雨の鈴鹿サーキット。
2010年F1日本グランプリは予選が決勝の同じ日。
つまり決勝の前の午前中に開かれるという、ハードなスケジュールとなりました。
もしも予選でマシンを壊したら午後の決勝に出られなくなるかも・・。

さて今回はF1レースには切っても切れないT-SQUARE( Tスクエア)「TRUTH」です。
F1の予選を見れない土曜の夜は90年代初頭の雰囲気に浸りますか。

あの頃は良かった。とは言いませんが、この夜の雰囲気がたまりません。

ちょっと細かい話ですが、F1用のテーマバージョンとは違いこの1991年のPVはサックスを使った
演奏をしています。


T-SQUARE TRUTH1991(PV)


My Love / The Bird And The Bee

2010-05-02 21:26:59 | Weblog

今回、お送りする曲はお洒落でレトロなエレクトロ・ポップ・ユニット、ザ・バード・アンド・ザ・ビー(The Bird And The Bee)による「My Love」です。

ダリル・ホール&ジョン・オーツのカバーでも有名なこのユニットはボーカルのイナラ・ジョージ(Inara George)とキーボード兼プロデューサーのグレッグ・カースティン(Greg Kurstin)の二人組み。

グレッグのエレクトロ・ポップ・サウンドとイナラのどこかで聴いたことのある懐かしいようなボーカルが私の好みです。


http://www.youtube.com/watch?v=Hv3ZdOdjXso&feature=player_embedded



※動画が進まないときは下の方をどうぞ。

The Bird And The Bee - My Love




テネシー・ワルツ / ボニー・レット&ノラ・ジョーンズ

2010-04-24 20:27:28 | Weblog
あるジャズのストリートライブで「テネシー・ワルツ」を聴きました。
素晴らしかったですね。
曲も良かったのですが、歌ったボーカリストの迫力に圧倒されてしまいます。

さてこの「テネシー・ワルツ」、ジャズもいいのですが、やはり本場のカントリーで聴くのもいいですね。

今回、数ある「テネシー・ワルツ」のなかで選んだのがボニー・レットとノラ・ジョーンズが一緒に歌ったバージョンです。

ノラ・ジョーンズの若々しいボーカルとボニー・レットの渋い(失礼!!)ボーカルがなんとも魅力的です。
そしてなんといってもボニー・レットのスライドギターがいいですね。

お薦めの一曲です。


Bonnie Raitt & Norah Jones~Tennessee Waltz


恋におちて / 小林明子

2010-04-16 21:54:07 | Weblog

金曜日といえば何を連想するか。

金スマというテレビ番組を見ながら考えていました。

どうも金スマとういう番組名は、かつてのテレビドラマ「金曜日の妻たち」、通称「金妻」を連想してしまいます。

開放感あふれる金曜日の夜が、妖しい魅力を訴えかけます・・・?。

まあ私はこのドラマを見なかったのですが、主題歌はよく覚えています。
小林明子さんのせつない歌い方が忘れられません。

今回お送りする曲は、この「金曜日の妻たちⅢ」の主題歌となった 小林明子 さんの「恋におちて- Fall in Love -」
です。

う~ん、この曲は何回聴いてもいいですね。

1985年の曲で作詞は湯川れい子さん、作曲は小林明子さん御本人が担当しています。


小林明子 恋におちて -Fall in love-




サティスファクション / ローリング・ストーンズ

2010-04-11 19:36:34 | Weblog

古い話で恐縮ですが、昭和50年(1975年)前後というのは日本が大域汚染で非常に苦労していた時代でした。
大都市ではスモッグが日常的に出ていたのです。

そこでその対策の一つとして行われたのが、自動車の排ガス規制です。
当時としては世界一厳しい画期的なものでした。

しかしそのため乗用車の高性能エンジン(いわゆるDOHCツインカムエンジン)の多くは排ガス規制をクリアできず消えてしまいました。
いま考えれば不幸な時代だったかもしれません。

そのなかでトヨタを含む僅かな数のツインカムエンジンは生き延びることができました。

そして1979年、2代目セリカのマイナーチェンジにあわせて大々的に出したCMのキャッチコピーが「名ばかりのGTたちは道を譲る」という文句です。

厳しい排ガス規制を生き延びた自社のツインカムエンジンを讃え、他社の格好だけのGTカーを皮肉った内容の文句です。

このCMに効果的に使われたのが、ローリング・ストーンズの「サティスファクション」で、まさにこのCMに込めた思いを効果的に表現していました。

この曲はもともとは1965年のアルバム「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」に収録されています。


Rolling Stones - Satisfaction





テイラー・スウィフト / Our Song

2010-03-26 20:00:00 | Weblog

グラミー賞受賞のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)ですが、当ブログでは2007年の暮れにはとりあげています。

きっかけはNHK-FMの「CMAカントリーアワード2007」の特集です。
そこでかかった「Our Song」という曲がとっても印象的でした。

もうその頃から日本でも熱心なファンがいらっしゃったのですよ。

今回は再びですが、この印象深い「Our Song」を聴いてみたいとおもいます。


Taylor Swift - Our Song