トランペットより一回り大きいフリューゲルホーンを使い、
1977年に大ヒットしたチャック・マンジョーネの「フィル・ソー・グッド(feels so good)」です。
フリューゲルホーン独特の優しい高音が素晴らしいです。
どこか哀愁、切なさを感じさせるメロディーがなんともいえないですね。
今は夏真っ盛りなのにこの曲を聴くと、過ぎ去りし夏の思い出なんてセンチメンタルになってしまいます。
80年代になるとこの曲のような歌詞のないインスツルメンタルナンバー、つまりクロスオーバーな曲が全盛期を迎えます。
でもこの曲は別格でした。
chuck mangione - feels so good