1970年のフリートウッド・マックのアルバム「Kiln House」から「When The Train Comes Back」です。
ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサーと相次ぐ脱退のため、新たにパンドに加わったのが元チキン・ジャックのメンバーだったクリスティン・マクヴィー(CHRISTINE McVIE)です。
そうペースのジョン・マクヴィーの奥さんとなったクリスティン・パーフェクトです。
彼女は結婚前からバンドの手伝いをしていましたのでフリートウッド・マックヘの加入は当然の成り行きでした。
後のポップ路線の中核をなすクリスティンですがこの「When The Train Comes Back」ではブルース色の濃い歌い方をしていますね。
ちなみにこのアルバムジャケットの絵はクリスティンが描いたそうです。
CHRISTINE McVIE - When The Train Comes Back (1970)