オリビアを聴きながら

大好きな洋楽を中心にセレクトしています。
ショート、ショートで綴る音楽サロンです。

Somebody to Love / クイーン

2007-11-30 22:15:18 | Weblog

イギリスのロックグループのクイーン、1976年の名曲です。
邦題は「愛にすべてを」。
アルバム「華麗なるレース」に収録されています。
メインボーカルのフレディ・マーキュリーとメンバー達の完璧なまでに重ねられたコーラスが特徴です。
改めて動画をみると、この曲にとってコーラスがいかに大切かがわかります。
これもずいぶんと聴きましたね。
コーラスだけでなく途中のエレクトリック・ギターによる間奏も大好きです。
私のお勧めの一曲です。


Queen - Somebody To Love (Subtitulada en espa醇ool)




ウォーク・ディス・ウェイ 「WALK THIS WAY」

2007-11-28 18:21:45 | Weblog
1977年のエアロスミスの大ヒット曲です。
全米ヒットチャートは最高位10位まで行きました
それから30年もたった現在でも携帯電話等のCMで流れており、知らない人はいないと思います。曲もグループも何とも息が長いですね。
メインヴォーカルのスティーヴン・タイラーのたたみかける様な歌い方が特徴で、当時私も何回となく聴きました。
ただ私はギンギンのロックバンドは苦手のようでこの曲以外には興味を持ちませんでしたね。
その後、もう一度エアロスミスに興味を持ちましが、曲のことではなくスティーブンの娘さんのリブ・タイラーのことでした。
http://www.youtube.com/watch?v=srPKqAt1UQI

This Song / ジョージハリスン

2007-11-26 22:36:43 | Weblog
ジョージハリスンで印象に残る曲が1977年の「This Song」です。
この曲は彼が亡くなる前に私が聴いた唯一の曲でもあります。
故人を悪くいうのはたいへん失礼でありますが、自身が1971年に発表した「マイ・スウィート・ロード」は後に盗作問題に発展し、ジョージ自身に汚点を残してしまいました。
盗作と訴えられた「マイ・スウィート・ロード」は1960年代にアメリカでヒットした曲に酷似していたのです。
結局この盗作問題は裁判沙汰になりジョージハリスン側の敗訴という形で終止符を打ちました。
この「This Song」はその裁判抗争中に発表されたもので盗作に対するジョージハリスンの反論という面を強く持っていました。
http://www.youtube.com/watch?v=QuNH1uZyaH0

If Not For You

2007-11-24 18:32:56 | オリビア・ニュートン・ジョン

もう一曲オリビア・ニュートン・ジョンの曲を紹介します。
「If Not For You」です。
ギターを中心にしたシンプルな演奏と、澄み切った歌声が素晴らしいです。
よく声の特徴が出ていますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=jwTYhnQgJjA

この曲がボブ・ディランの曲だというのは最近知りました。
お恥ずかしいです。
たくさんのアーチストがカバーしていて、元ビートルズのジョージ・ハリスンの「If Not For You」が有名ですね。
彼らしい歌い方が懐かしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=cdvjoIfGViU



今度こそブログ復活?!

2007-11-23 21:53:55 | オリビア・ニュートン・ジョン

自分の音楽遍歴を綴ったブログではあるが、しばらく更新しないで投げていた。というのも開設当時からわかっていたのだが、いくら良い曲だと紹介しても曲を試聴できなければ読者には想いが通じないということである。しかしインターネットの急速な発達でそれが容易に出来るようなったのである。 今回私の音楽遍歴の原点となったオリビア・ニュートンジョン、1976年の来日公演からLET ME BE THEREをどうぞ。