最近仁さんの影が薄くてさびしい、
いや、あちこち活躍はされてるようだけど、そんなんじゃなく、
あたしは「賢太郎さんに操られる仁さん、賢太郎さんに寄り添う仁さん」が見たいのにー
とお嘆きのみなさんのために。
プー子さんが処方してくださいました
ありがとう!ありがとうーーー
あの小林賢太郎が仁さんを手放すわけがないさ、
とタカをくくってるようなところが私にはあって、
一人の仕事が続いてもそんなに心配はしてないつもりでした。
それに、小林賢太郎のリリース情報が出るたびに、
「嬉しいけど、やっぱラーメンズが見たいなー」
って感想を持つのは彼のファンとしては失礼なような気もしてた。
だけど、先日『君の席Vol.1』で若い賢太郎さんが若い仁さんを
網でつかまえたりして仲良しの二人を見たせいか、
賢太郎さんのそばに仁さんがいないという事実が、
なんだか急にさびしくなってきました(苦笑)。
ラーメンズの本公演がなくなるとは思わないし、
小林賢太郎一人の仕事が物足りないとかそういうわけでももちろんない。
だけど、5、6年前に見せてたような、「ザ・仲良し!てかおまえら付き合ってるだろ?!」的な
二人はもう見れないのかなーと思うとさ。。。
(ファン歴約1年なのでその頃の二人をリアルタイムで知っていたわけではないのですが)
『広告批評#321』の肩抱き写真はすごく貴重な一枚だと、
今更ながら思う次第でござります。
===3/1 付記===
えーと、自分でもどうしてこうなったのかわからないのですが、
当記事のコメント欄が、プー子さんと私の妄想合戦のようなことになっております(笑)。
それに関連して、二、三、お知らせしたいことが。
1.ラーメンズのお二人には「仲良し」であってほしい!という願望を特にお持ちでない方、
あるいはむしろそういうのあんまり好きじゃない、という方には、
あまりおすすめしません。スルーされた方がよろしいかと思います。
2.1に当てはまらない方、お読みになっていただいて、もしご自分も
何か「妄想」しちゃったわ、という方は。
それ!それをぜひ当コメント欄で私たちにも聞かせてください!
長くても短くてもかまいません。
あるいは、ご自分のブログで披露していただいて、
当記事にトラックバックしていただく、
という方法も大歓迎です。
(その際、その旨を一言コメントしていただくと非常にありがたいです。)
3.2/27の時点でちょっとリレー小説っぽくなってますが、
別にそれは意識しなくてもけっこうです。
この設定(「演劇部とガンプラ部」)に乗っかっていただいた上で、
前コメントの続きでもいいし、話が戻ってもいいし、
何かふと思い浮かんだ場面があれば、
他コメントと全然つながってなくてもいいです。
あるいは、まったくこの設定と関係なく、
「若葉の頃」な二人について何か思いついたことがあったら、
それを書いていただけると大変嬉しいです。
4.アップされた各妄想についての感想も、大歓迎いたします。
当記事にコメントつけてしまって全然大丈夫です。
5.それではみなさま、どうぞお楽しみくださいませ
いや、あちこち活躍はされてるようだけど、そんなんじゃなく、
あたしは「賢太郎さんに操られる仁さん、賢太郎さんに寄り添う仁さん」が見たいのにー
とお嘆きのみなさんのために。
プー子さんが処方してくださいました
ありがとう!ありがとうーーー
あの小林賢太郎が仁さんを手放すわけがないさ、
とタカをくくってるようなところが私にはあって、
一人の仕事が続いてもそんなに心配はしてないつもりでした。
それに、小林賢太郎のリリース情報が出るたびに、
「嬉しいけど、やっぱラーメンズが見たいなー」
って感想を持つのは彼のファンとしては失礼なような気もしてた。
だけど、先日『君の席Vol.1』で若い賢太郎さんが若い仁さんを
網でつかまえたりして仲良しの二人を見たせいか、
賢太郎さんのそばに仁さんがいないという事実が、
なんだか急にさびしくなってきました(苦笑)。
ラーメンズの本公演がなくなるとは思わないし、
小林賢太郎一人の仕事が物足りないとかそういうわけでももちろんない。
だけど、5、6年前に見せてたような、「ザ・仲良し!てかおまえら付き合ってるだろ?!」的な
二人はもう見れないのかなーと思うとさ。。。
(ファン歴約1年なのでその頃の二人をリアルタイムで知っていたわけではないのですが)
『広告批評#321』の肩抱き写真はすごく貴重な一枚だと、
今更ながら思う次第でござります。
===3/1 付記===
えーと、自分でもどうしてこうなったのかわからないのですが、
当記事のコメント欄が、プー子さんと私の妄想合戦のようなことになっております(笑)。
それに関連して、二、三、お知らせしたいことが。
1.ラーメンズのお二人には「仲良し」であってほしい!という願望を特にお持ちでない方、
あるいはむしろそういうのあんまり好きじゃない、という方には、
あまりおすすめしません。スルーされた方がよろしいかと思います。
2.1に当てはまらない方、お読みになっていただいて、もしご自分も
何か「妄想」しちゃったわ、という方は。
それ!それをぜひ当コメント欄で私たちにも聞かせてください!
長くても短くてもかまいません。
あるいは、ご自分のブログで披露していただいて、
当記事にトラックバックしていただく、
という方法も大歓迎です。
(その際、その旨を一言コメントしていただくと非常にありがたいです。)
3.2/27の時点でちょっとリレー小説っぽくなってますが、
別にそれは意識しなくてもけっこうです。
この設定(「演劇部とガンプラ部」)に乗っかっていただいた上で、
前コメントの続きでもいいし、話が戻ってもいいし、
何かふと思い浮かんだ場面があれば、
他コメントと全然つながってなくてもいいです。
あるいは、まったくこの設定と関係なく、
「若葉の頃」な二人について何か思いついたことがあったら、
それを書いていただけると大変嬉しいです。
4.アップされた各妄想についての感想も、大歓迎いたします。
当記事にコメントつけてしまって全然大丈夫です。
5.それではみなさま、どうぞお楽しみくださいませ
続けてくれてうれしーうれしー
かわいいよね、仁ちゃん、かーわいーよねー
そしてコバヤシくん、あんたは重い(笑)。
さぁ、これからどんどん重くなるぞー
・
・
・
そう、いま思えば、あれが始まりだった。
ひとかけらだけ食べて、あとはなぜか胸が詰まって口にする気にならず、
机の一番奥にしまい込んだチョコレート。
お口の恋人、ロッテガーナチョコレート。
あのときから、「片桐仁」の存在は、彼にとって特別なものになっていたのだ。
あの年、1ヶ月後のホワイトデーに、コバヤシ君はカタギリ君にお返しを贈らなかった。
用意はしたのだ。
いつだったか、カタギリ君が「オレ、これ大好き」と言っていた「たばこチョコレート」を、
思いきって10箱買って、自分でラッピングもした。
3月14日に、カバンにしのばせてちゃんと学校に持っていった。
だけど……渡せなかった。
「そんなの要らない」と言い張ったのに
「女の子たちへのお返しに」と母親が焼いて持たせてくれたクッキーを、
学校の帰りに仁と一緒にぜーんぶ食べてしまって、二人して気分が悪くなって。
河原の土手に並んで寝っ転がって、しばらく空を見上げてた。
何度もためらって、やっと意を決して包みを渡そうとしたら、仁が言ったのだ。
「あーあ、やっと治ってきたぜー。
さっすがにあんなにいっぺんにクッキー食ったら気持ち悪くなんな。
オレ、当分甘いものいらねーや」
「え……じゃあチョコレート……とかは……?」
「チョコー?ありえねー!いらねーよチョコも!
チョコとかはヤだよ!」
……コバヤシケンタロウ9歳、撃沈。
コバヤシ君はそのことがずっと気になっている。
来年また仁がチョコレートをくれたら、そのときこそはちゃんとお返しをしよう。
そう思っていたのに、次の年、カタギリ君はチョコレートをくれなかった。
そしてその次の年も。そのまた次も。。。
待っても待っても、彼はチョコレートをくれない。
「なんだよ仁のやつ、なんでくれないんだよ。
何年も前のチョコレートのお返しを今さらやるわけにも行かないし、
お前がくれなきゃオレがお返しできねーじゃねぇか。
もらいっぱなしなんて、オレの気がすまねーんだよ。
第一、あのときお前は、'好きだから'チョコをくれたんだろ?
だったら何であのときだけなんだよ。
'好きなひとにチョコをあげる'んだから、毎年くれなきゃおかしいだろ?
それとももうオレのこと好きじゃないってのかよ、
えっ、そうなのかよ仁!」
'もらいっぱなしじゃ気が済まないからもう一度仁からチョコレートがほしい'
と思っていたはずなのに、
いつのまにかそんな大義名分はどこかに吹っ飛んでしまっているのにも気づかず、
毎年この時期になると悶々としてしまうコバヤシ君であった。
・
・
・
続く
ちなみに、このあたりで3/16UPの記事「ツンデレの理由」を見ていただくと、
あまりにタイムリーで笑えます(笑)。
♪ちょこれーいと ろってー
ぷつん。
おもむろにテレヴィのスイッチを消す賢太郎。
「何だよ、僕みてたのに!」
「うるせー」
いつも以上に冷たい目で弟を一別。
「何か。今日の兄ちゃん変」
「・・・・」
「変だよ!お顔が変!」
「・・・おまえ、コロス」
だけど、いつもみたいに関節技がきまらない。
それでもぴーぴー泣き叫ぶ弟を解放して、
ランドセルを背負ったら、年甲斐もなくため息が出た。(だって小3)
身体が重い。
どうしたんだろう。
「・・・いってきます」
言葉だって重い。
心が重い。
学校に着けば、教室に着けば、仁がいる。
いや、あいつは朝が弱いから、いつも俺の方が先に着てて・・・えーと、どんな風に話てたっけ???
「はああああああああ…」
あんなチョコレート食うんじゃなかった。
胸が、ムカムカする。
違う。
胸が、・・・ドキドキする。
2月15日。
小林君宛の恋文達、撃沈記念日。
・
・
・
・
みたいな、なー φ(.. )
どーもー プー子さんでーーーす。
なんか、ぶったぎってすいません!!
弟さん、ムダに登場(笑)
はい バトンターーーッチ☆
これは、いったん出直してこにゃ!と思い、
いろいろ脳内であーでもない、こーでもない・・。
妄想炸裂し過ぎて、ノーズブラッド状態っすよ。
(もう何書いてんだか・・)
仁くんの『「バレンタイン」ぞー?』
にやられました(きゅん)
真っ赤なガーナを手に、しばらく
駆けていく後姿を見つめる小林君。
ふっと我に返って、手の平のガーナを
見つめると・・急に鼓動がとくん。
「な、なんだよっ。あいつ・・!」
塾の手提げに押し込むと
慌てて駆け出す。
・・・
帰宅して、そのまま2階へ駆け上がる。
「けんたろー?帰ったなら、手洗いなさーい。
おやつあるわよー。」
「今日はいらない。宿題がたくさんあるんだ。」
・・そっと、かばんから取り出す真っ赤な包み。
仁の嬉しそうな笑顔がちらついて、
いつもは率先して答えられる問題も上の空。
かばんの中には、学校や塾で貰ったチョコが
いくつも入っているけれど・・。
そっと銀の包みを開いて、一口齧ってみる。
「・・甘いや・・。」
・・今日は、この辺で勘弁して下さい(土下埋まり)
ふうさん ナイスバッティング!
ちょっとりんさん、
いつの間にこんな素敵空間にカスタマイズ!?
食うよ、賢太郎。ガーナ食うよ(笑)
そんでずっと覚えてるって、・・・ありうる!!いうる!!
はい。
りんさんふうさん 続いて続いて~(丸投げ)
「あ、そだそだ、忘れるとこだったー」と素っ頓狂な声を上げ、仁は、
ズボンの尻ポケットから真っ赤なパッケージの「ロッテ ガーナミルクチョコレート」を取り出すと、
こちらにぐいっと差し出した。
目の前に差し出された板チョコと、仁の顔を交互に何度か見比べる。
こころなし得意げな顔の仁は、エヘエヘ笑うだけで何も言わない。
「……何、これ」
聞かれるのを待ちかまえていたように、すかさず仁は答える。
「チョコー♪」
「いや、チョコなのは見りゃわかるけど……くれるの?」
ブンブンと首を縦に振る仁。
「オレに?」
再びブンブン。
「何で?」
すると仁は急に心配そうな顔つきになってこちらの顔を下からのぞき込み、
「……けんたろー、チョコ嫌いだっけ?」
「イヤ、嫌いじゃない、けど……」
答えると、仁はホッとしたようにニッと笑って、
「じゃ、やる!食え!」
と、再びぐいっとチョコを差し出してきた。
「何、プレゼントなの?」
ブンブン。
「でもオレの誕生日って今日じゃないぜ」
すると仁はさも嬉しそうに笑って、
「けんたろー知らないのかよー。今日は、『バレンタインデー』ぞー?」
「バレンタインデーぐれー知ってるよ。
てか、この前『バレンタインデーって何だ』ってお前が聞くからオレが教えてやったんじゃねーか。
でも、だからって何でお前がオレにチョコくれんだよ」
「だって、あのときけんたろー言ったじゃんかよ、
『バレンタインデーってのは、好きなひとにチョコレートをあげる日だ』って。
だから、ハイ!ほれ!やる!」
差し出されたきりいつまでも受け取らないのに焦れてか、
仁はムリヤリこちらの手にその真っ赤な紙に包まれたチョコレートを押しつけると、
「じゃーな! 今日うち公文の日だから、早く帰んないと!
それ、食えよー!」
と、手を振って駆けだしていった。。。
・
・
・
続く。。。てか、私、何やってんですかね?
バレンタインデーが嫌いなわけではない。
もらえないどころか、
彼が受け取るチョコレートの数は年々増え続け、
今では学校中のほとんどの女子が贈っているのではないか、
と思われるほどの数になっていた。
だが、もらうチョコの数が増えれば増えるほど、
仁との距離は大きくなっていく、そんな気がしてならない。
それに何より、コバヤシ君がチョコをほしいと思う相手はただ一人。
その一人からもらえないのなら、有象無象のオンナどもからいくらもらったって、
何の価値も感じなかった。
いや、同性の「親友」からチョコをもらいたいなどと願うコバヤシ君を
一概におかしいんじゃないかとか思ってはいけない。
事実、一度だけ、カタギリ君がチョコレートをくれたことがあったのだ。
今でもはっきり覚えてる。
あれは5年前、二人が小学校3年生だったときのこと。。。
・
・
・
コバヤシくんの「心の中の男」がおもしろいです
えー、お芝居の練習風景となると、
私にとっては分厚いベールの向こうで皆目見当がつかない(笑)。
見当がつく方のご参加を切に希望します(笑)。
ので、ちょっと演劇部設定からは外れますが、
季節柄、ホワイトデーがらみでちょっと妄想を。
そうですね、何モンくらい行きましょうか。。。
2月14日のバレンタインデー、カタギリくんは、
未だかつてない事態にうろたえきっていた。
生まれてこの方、チョコと名の付くものをもらったことは一度もない。
いや、一度あったが、戸惑いながらも喜びつつ開けてみると、
中から出てきたのはぐちゃぐちゃに割れたチョコレート。
それ以来、バレンタインデーは彼にとって1年で1番嫌いな日、
できれば学校を休んで部屋に閉じこもっていたい日だった。
だが厳しい母親がそんなことで学校を休ませてくれるわけもなく、
今年もカタギリくんは何の期待もせず、
いや、せめてイヤな目にだけは遭いませんように、
とはなはだ後ろ向きな期待をしつつ、
学校に向かったのであった。
一方、コバヤシくん。
彼にとっても、バレンタインデーはそう嬉しい日ではなかった。
・
・
・
続きます。ひっそりと。
自分達で新たなページを記すんだ!」と
ひと演説ぶち上げ、ともかくも皆をその気には
させた小林君。
残るは・・彼。
賢「学園祭の成功はお前のおかげだ。
お前にあんな才能があるなんて。
(その才能を見抜いたのは俺だ。
・・動機は不純だったけど)」
仁「いやあ、俺もびっくりしたよ~。
賢太郎がいろいろ教えてくれたから
できたんだよ~。」
賢「いや、お前の才能だよ。
(お前はやっぱり魔法使いさ。)
で、もう一度演劇部を手伝ってくれないか?
あの芝居で、コンクールに出ようと思うんだ。」
仁「ええ~?俺はいいよお。コンクールなんて
無理だよう。」
賢「大丈夫だ。お前ならやれるよ。
(俺がついてる)」
仁「ええ~、でも新しいガンプラ出たし・・。
賢「ガンプラなら練習の合間にも出来る!
(俺とガンプラどっち取るんだ)
とにかくお前の力が必要なんだ。
(俺と一緒にいろ)
来週、さっそく合宿だからな!」
仁「ええ~、そんな、急に・・。」
賢「お前が必要なんだ(俺には!)」
・・・続く?
お約束果たしに参りましたが、
いろいろ下手でごめんなさい
なんとか合宿へ持ち込んで・・。
設定してくれましたよー
出ッたー、出ました、
プライベート・レッスン!!(あえて言い方を変えてみる)
導火線点火されちゃったそこのあなた、カモーン!
もちろん別アプローチでも!
>プー子さん
ホントは「柿の木 高いな」なの?
演劇に関する知識はすべて『ガラスの仮面』からのワタクシです。
引き出し少ないです。
>ふうさん
ありがとうございます!!
ご参加、とっても嬉しいですーーー
また何か思いついたら書き込んでくださいねっ
参加してくださる方あっての当欄ですから。。。
これからもよろしくお願いしまっす!
今さら個人レッスンって・・
そこはあまり強引にしても
仁もなんだか困惑しているし・・
周囲の引き具合も感じるし・・。
・・ふと冷静さを取り戻した小林君。
とにかく「理由」だ。
仁を演劇部につなぎとめておく「理由」だ。
・・「演劇コンクール」
そうだ、それだ!
好評だった学園祭の演目で
コンクールを目指すんだ。
その為には、主役である仁は必要。
周囲も納得。仁も納得(させる)。
そうだ、これは「演劇部」の為なんだ!
突然の参加失礼いたします。
こちらには、ちょくちょくお邪魔しては
楽しく読ませて頂いておりました。
今回、嬉しいお誘いがありましたので
つい・・。
・・(魅惑の)個人レッスンの為の
「舞台」用意してみました。
しかし、これ以上続ける才能が・・。
中途半端ですみません
いえ、こんなんじゃ続けられん!
という事であれば、スルーして頂いても・・。
小林「堅いな、っつた今!?堅いな、っつった今!?」
片桐「・・・俺やっぱこういうの苦手。壁に向かって大声出すなんてはずかしーよ」
小林「・・・ばっきゃろー!!」
こーなったら、こーなったら、個人レッスンだー!!(魅惑の)
はい。またキレちゃった部長兼客演兼マジック担当:小林君。
どなたか続きをば・・・
特に元演劇部の方・・・。
プー子さんのところでお名前拝見して、お待ちしておりました!
ささ、奥へどうぞ、コートお脱ぎになって、
お足崩してね、さ、どうぞどうぞ!
>すっかり読者
そんなことおっしゃらずに~、何か書いてくださいよ~
私の妄想はnyaoさんの妄想、nyaoさんの妄想はみんなの妄想です!
さぁ、一緒に走ろう!
まずは発声練習だ!アメンボ赤いなあいうえお!
プー子さんのところからキマシタ。
というか、ロムっておりました。
すみませんっ!!
もう、もう!
書く気満々で来てるんですが書けない…
若輩者故…。
すっかり読者になっている私に
早く同じ重さの砂袋を!
じゃなくて続きを読ませてくださいwww
ここはBBSです。
管理人が言ってんですから間違いありません。
「私、腐れてるかも?」
って、ちょっとでも自覚のあるそこのあなた!
後ろ向かない、横向かない、あなたです、あなた!
何か妄想したでしょ?
ほら~書いちゃって~書いちゃって~♪
描くんでもいいのよ~ ほら~ほら~♪
>嘘じゃない!
か、かっこよす、プー子さん。
そんなふうに男前に断言されると、私、惚れますよ。
そしてホントに、続けちゃいますよ。
いーんですね?!
プー子さんはついてきてくれるんですね?!(脅迫)
2ヶ月後。(あ、ほら、続けちゃったよ……)
中華麺第二中学(略してメン中)の第184回学園祭(略してメン祭)が大成功の裡に終わってから
2週間がたとうとしていた。
特に好評だったのは演劇部の公演で、部外者なのになぜか主演した片桐くんは、
それまでの「ヘンな髪型のガンプラオタク」という位置づけから一転、
「かわいい」「美仁」「あの髪にさわりたい」
「一緒にメタモルフォーゼを決めたい」
「野球部に入ってくれ」
「いや、メットに髪が入らないからムリだろう、サッカー部だ」
「いや金部だ」「バニー部だ」と、
男子からも女子からもキャーキャーいわれる人気者になっていた。
当の片桐くんも、最初のうちこそ戸惑いの方が大きかったが、
みんなにもてはやされるのはやはり素直に嬉しい。
基本的に来るものは拒まない受け身体質の彼の周りには、
いつも大勢の生徒たちが集まるようになっていた。
その陰で、一人唇をかみしめるのはもちろん彼。
稽古中の数週間こそはユメのような日々だった。
放課後は片桐くんを独占。
学校にいる間だって、稽古の話にかこつけては、
堂々と休み時間ごとに片桐くんのところまで出かけて行けた。
感情の赴くままに、うまくいかなければ罵声を浴びせ、
逆に思い通りの演技をしてくれればハイタッチにハグ。
(そのたびにドン引きの部員たち。)
どんなに罵倒しようと無理難題をいおうと、ついてきてくれる仁。
本番が大拍手の中で終わり、幕が下りたステージで、
「けんたろー!!」
って、あいつの方から飛びついてきた……
なのに! なんなんだ最近のあいつは、男にも女にもデレデレしやがって、
これじゃあ公演前の方がよっぽどマシじゃねーか!!
学園祭が終わってから3回しか口きいてねーぞ!
こーなったら……こーなったら……
さぁどーする気だ、賢太郎?!
このままじゃ仁を誰かに取られるぞ?!
そしてどーするんだ村野りん、お前は引き返せないところまで
いっちゃうつもりなのか?!
加速度ついてきたぞ?!
「しっ!…あのもじゃもじゃの人の事になるとキレるんだよ、
先輩は」
とか、後輩にドン引きされてる小林くん。
でも気がつかない。良い意味で、気がつかない(笑)
賢「おまえは魔法使いなんだぜ(オレだけの)…やればできるんだから、やってよ。つか、…やれよ」
仁「・・・はい」
暮れなずむ演劇部部室。数ヶ月振りに正面から向かい合うふたり。
そして・・・・ドン引きの部員達。
なに。このふたり…芽生える!!
続く!!(嘘じゃない!)
だれかーだれかーそこのひとー
「続く!!」ですよー
もはやこれBBSだと思うので、参加してください!
(余所様のブログで何やってんだ、私)
りんさん、ナイスバッティング!
まさに「中庭渡り廊下」設定ドンピシャでございます。
そして「ツンデレ」と「ヒクツ」の壁。美味しすぎます。
これ誰か映像化してください。
何、その素敵フレーズ!!
いっそ二人で日本一周したらいいじゃん!
妄想スイッチ入れられた~と思ったら、
今度はねじを巻いてきましたね!ギリギリと!
どうなっても知らないぞー
(って脅しても仕方ないか、ここ、うちのブログだった(笑)
プー子さんの頭の中には、もう映像できあがってるね?
ただの「廊下」だっていいのに「渡り廊下」だもんね、
今のとこ視点はあれでしょ、中庭にあるでしょ?
渡り廊下の窓から眺めてるでしょ、すれ違う二人を?
中庭には大きな桜の木があって、満開の時期はもう過ぎてて。
4月の風に吹かれて、降りしきるように散ってゆく桜の花びら越しに、
微妙な二人を見てるでしょ?
片方は「ツンデレ」ゆえに、もう片方は「ヒクツ癖」ゆえに、
普通の友達同士みたいに「おー♪」って気軽に声をかけ合えない、ナンギな二人。
思いあまった小林くんは、片桐くんと話す機会を作るために、
自分が所属する演劇部の学園祭用の舞台の脚本・演出を自らかって出て、
主役には部員でもない片桐くんを指名する。
驚く部員たち。と、片桐くん。
「えぇーっ、何であのヒトなのぉ?」
「地味じゃん」
「てゆーかなんかおたくっぽいしー」
「けんたろー何考えてんだよー、オレにできるわけないだろー」
ヤイヤイ言われて、ついにキレる小林くん。
「るせーるせー!片桐は超能力が使えんだよ!!
動物と話ができるし、時間を止めたり巻き戻したりできるし、
天才で、神様で、魔法使いで、透明人間なんだ!!
オレはあいつのためにこのホン書いたんだ、
他のヤツになんか、ぜってーやらせねーからな!!!」
「…………」一同、シーン。
続く!
(ウソ。)
>ふたり小規模に盛り上がりすぎ
あーでもきっと、混ぜて!って思ったヒトはいるんじゃ……ないかしら……
ねぇ?(ちょい弱気)
妄想シアター絶賛上映中ですよー
参加者大歓迎ですよー
どなた様もずずずいっっと!!
なに素敵っぽい妄想シアター上映してんのー
ほらプー子さんも、混ぜて混ぜて(笑)
つか、私達ふたり小規模に盛り上がりすぎです。
これは、あれだな。
”渡り廊下で目があっても無言ですれ違う系”のあれだな。
小林くんに至っては、片桐くんの移動教室の時間割完全把握してる感じだ。
重いぞ~ この友情(笑)
友情っていうか・・・・ね?(腐れ腐れ~)
土日に釣り堀とか行けばいいじゃない。
移動はどこまでもチャリでいいじゃない。
「えーっ、片桐くんて、あの小林くんと小学校の時仲良かったのー?!信じられなーい!!」
とか女子にいわれて、「どういう意味だろう。。。」って
ヘコむんだよね、片桐くんは。
一方で小林くんは、たまには仁としゃべりたいと思ってるんだけど、
片桐くんは最近はいつもガンプラ仲間と楽しそうにしてて、
なんとなく近寄れなくなっちゃってんだよね。
(妄想ふくらみ中)
でも、学校ではそんなふうな二人でも、
夏休み中とかには前みたいに仲良くしてんのよ、きっと。
(止まりません)
家の近く歩いててバッタリ会って、
「おう」
「おー仁!なんか久しぶりだなー」
「けんたろー最近忙しそうだもんなー。何だよ、今日は一人?カノジョと一緒じゃねーの」
「カノジョなんていねーよばーか。……ウチ来るか?」
「お、おー、いってやってもいいぜー」
なーんて!(止めてやって、誰か)
私も「ザ・仲良し期間終了」が切ない一人です。
学校でもつるんでて、下校しても、
仁「ランドセル置いたら、おまえんち行ってもいい?」
賢「おー。カセットもってこいよ(ファミコン)」
的な、仲良しだったのに。
中学に上がったらクラスも部活も別々で疎遠に・・・・
ていう、感じじゃない?
しかも一人は中学デヴュー
「小林君かっこいー」とか女子にいわれてんの(笑)
私も今日は「君の席」でも観ようかなー。
他のメンバー無視して、仁さんに夢中な賢太郎さんが可愛いです。
あの”番宣”が凄い好き。
♪はいっ はいっ はいっ・・・(チア)
って日村さんのダンスのキレが(笑)