テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

バショウ(芭蕉)の想い出

2020-11-09 05:16:17 | グルメ

祖父は バナナのことを 『バショウ』と言っていた

なぜかは わかりません 何故かはご自分でお調べ下さい(笑

戦前は「バナナは高級果実で病人が食べるもんだ」と

おじいちゃんは言っていた 今のマスクメロン的な存在感かも

 

先の大戦中、台湾を訪れていた祖父

『台湾バナナ』 は 🍌 小ぶりで とても モチモチ感で

熟れたらめちゃくちゃ甘いと言ってましたが

僕は近所のスーパーで売っているの を たまに観て早速

買いましたが

2本しか買わなかった(お高くて買えなかったが正確な表現^ω^:

その時に買ったお値段は 160円/本 くらいしていた

食べもの には 卑しい僕 

まだ皮がしっかり黄色になり そして斑点が出てさらに

黄色が黒ずむ前に 食べたくて 食べたくて 

先ずは1本食べたら 少し酸味が強かったが なんだか 

良い心持ちになった

 もう後の1本はしっかり黄色が進行して黒ずみを増した頃に

食べたら 甘くて モチモチ感も

 

フィリピン産やエクアドル産より 僕には あっさりした

天然感をとても強く持ちました

 

こんにちでも台湾バナナは 日本では高級フルーツです

 

 

 

バナナの話題 台湾邦文版誌より 👉 ここ

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