テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

『再』 伝承とは やはり えべっさんをお祀り為された最古の神社さんの出処はっきりしませんねぇ〜

2021-01-11 05:42:33 | 観光

 

 

えびすは記紀に出てこない神であるため、古くから記紀の中に該当する神を探しだす説がいろいろ出てきた。蛭子事代主神少名比古那神、火々出見命(山幸彦)等の諸説があるが、

えびすを祀る全国の神社では 

蛭子説 と 事代主神説 が圧倒的に多い。

蛭子[編集]

記紀神話において、蛭子命は3歳になっても足が立たなかったために流し捨てられたとされる。

 

その神話を受け、流された蛭子命はどこかの地に漂着したという信仰が生まれ、蛭子命が海からやってくる姿が海の神であるえびすの姿と一致したため、2神は同一視されるようになった。

 

このえびすを蛭子命と見る説は、室町時代のころに現われたものであり、

えびすを夷三郎と呼ぶのは『日本書紀』において3番目に生まれたことによるとされるが、前述のように本来は夷と三郎は別々の神だったのが混同されたものである。

 

蛭子命の漂着の伝承は各地にあるが、その代表が兵庫県西宮市西宮神社とされている。

西宮神社はえびすという名の神を祀った神社としては現存する記録上で最古であるため、全国のえびす神社の総本宮とされる。

ウッキペディアから 👉 ここ

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 25年間の初めての光景 | トップ | 絶対読めない 石津太神社(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観光」カテゴリの最新記事