テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

絶対読めない 石津太神社(〓いわつのおおじんじゃ) が

2021-01-11 05:55:29 | 観光

拙宅から自転車で10分ほどの所に 灯台下暗し的な

いずれの御宮さんも

やはり 以前から承知しておりますが

戎(〓恵比寿、蛭子、夷子など)さんが お祀りされている

最古の蛭子命さんをお祀りの御宮とは 

はっきりしませんね

『日本最古の戎宮』との事ですが

この地は元は浜辺であり、伝承では、伊奘諾命伊奘册命によって流された蛭子命(ひるこのみこと)がこの地に漂着し、携えてきた五色の神石を置いたという。

蛭子命が漂着した場所を「石津の磐山」、

「五色の石」を置いた場所を「石津」という。

鳥居の前の交差点に「五色の石」を地下に埋めたとされる場所があり、

その場所を示す地上部分に石が置かれている。

出処:ウィキペディアから 全文👉 ここ

 

一方、その『いわつのおおじんじゃ』さんから近くの

石津神社(こちらは 素直に いしづじんじゃと読む)は

 

元々はどちらかが本社、どちらかが御旅所か分社であったと考えられている。

両社とも八重事代主神(戎神)降臨の地として、  「日本最古の戎宮」を称している

 

石津神社 詳しくはウィキペディアから 👉 ここ

 

両社は幾度となしに お詣リさせて頂います御宮さん

 

実に地元密着の何んの変哲も無い御宮さんです

 

蛭子(ひるこ)伝説とは 👉 ここ

 

蛭子

記紀神話において、蛭子命は3歳になっても足が立たなかったために流し捨てられたとされる。

その神話を受け、流された蛭子命はどこかの地に漂着したという信仰が生まれ、

蛭子命が海からやってくる姿が海の神であるえびすの姿と一致したため、

2神は同一視されるようになった。

このえびすを蛭子命と見る説は、室町時代のころに現われたもの

 

 

えびすとは 👉 ここ

 

西宮神社 と 『いわつのおおじんじゃ』 と 『石津神社』とも

ロマン一杯です

一度お詣りして頂きたいもんです

 

 

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