テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

SNSアカウントを持って無いだけで旅行に不利益に。。法華の太鼓よろしく調子に乗ってどんどん増える個人情報項目

2016-12-28 06:53:32 | ビザ(査証)・税関・出入国管理




決して自由な国でなく 不自由な国 アメリカ🇺🇸、えらい旅行に行くに めんど臭くなってしもうた


これって行く側からの考えで

来て貰う側から考えると
こんでええ 来てもらわなくて結構的な発想









ちょっと 代理申請しない間に、個人情報の追加項目が激増している なんでぇ〜 となる

アメリカ旅行に行く前に(3日前迄〓72時間前)申請、取得して置かないといけない
それもアメリカ政府に実費14ドルも支払って




通称 ESTA エスタ 米国渡航前事前個人電子認証とでも


その申請に際して またまた 追加項目が


こんな▼記事から



米入国管理当局が外国人の入国する際にはFacebookなどのSNSアカウントの申告を要求付ける方針で調整作業を進めていることが2016年12月20日、明らかとなった。

この新方針が施行された場合、ビザ免除プログラムを利用して米国の入国する外国人向けに提供している入国審査用の手続き用のWEB画面(ESTA)に新たに、Facebook/Google+/Instagram/LinkedInなどのSNSアカウント入力用のプルダウンメニューが表示されるようになり、SNSのアカウントを有している人は、それぞれのアカウント名を入力することがオプションとして要求されることになる予定となっている。

国務省では、米国に入国する外国人のSNSプロファイルを詳細に分析することで、その人物がテロ活動などに関与していないか、あるいは、テロを擁護するような発言などを行っていないか、人物査定の信頼性向上を図ることを予定している。

この新システムの場合、SNSアカウントを有していても入力はしないということも可能となるが、SNSアカウントの入力がない場合には、別途、調査の対象となる可能性もあり、SNSアカウントの入力を行わないことは、却って

当人の入国審査の上からは不利益となる可能性もでてくることとなる。



出処 ここ


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