そして、
流通業界の優等生、セブンホールディングスと並ぶ
イオンが…
こんなニュースヘッドラインを観ました
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「業績低迷にあえぐイオンが、商品政策の中核である同社のPB(プライベートブランド)「トップバリュ」の開発体制を180度転換することが、本誌の取材で明らかになった。
まず、現在6000品目を超えているアイテム数を大幅に削減。その規模は既存アイテムの4割弱に達する見込みだ
トップバリュはイオンの看板商品として、これまでグループが総力を挙げて積極的に販売してきた。2014年度には売上高は約7800億円に達している。
だが、「安さ」の訴求に偏った商品展開をしてきた結果、
ブランドイメージが悪化し、売り場の魅力を損なう一因となっていた。
こうした状況に、抜本的なメスを入れる 」
日経ビジネス/2015年4月24日号より
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小生は、この分析に、膝を打ちました。
「安さ」の訴求に偏った商品展開をしてきた結果、ブランドイメージが悪化し、売り場の魅力を損なう一因となっていた
ブランドイメージ?
もともと イオンはジャスコと言う スーパーマーケット(〓SM)
イズミヤ、ニチイや長崎屋のGMSよりは関西では格下でしたが上手く営業同業他社より
経営戦略が当たっただけの食品スーパーです! みんな頑張ている!
ニチイはマイカルと名称を変え、今はどうなんでしょか?長崎屋は雲散霧消⁈
ジャスコ〓イオンは
地元密着型のSMの同業者に、和歌山のオークワ や 大阪のスーパーはやし や 万代 や
近商ストアー や 関西スーパー や スーパー玉出 や
兵庫のスーパーまるはち や 中四国のイズミ(ここは何処かイオンを追っている感じの
夢タウンと称するデベロッパー展開で飛ぶ鳥を落とす勢い)
などの様に こてこての食品スーパーから
少し上手く行っただけなんですが
華々しく先陣を切った中内さんのダイエーは散った! 何故?
経営には運が必要かもしれない(真)
でも運はそうやすやすと 来て頂けない
経営者の小生は、 唸ります、 「うぅん~」
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