来年はどうなるのか、平和産業である、旅行産業はコロナ禍が明けても前途多難、日本国内での旅行はもう完全復活と言っても間違いが無いですが、海外旅行は無理、特に小規模海外専従旅行社の収益の要の企業法人の海外出張は2023年の総括はコロナ禍前2019年の2割〜3割程度の戻り、大手でも5割〜6割くらいの戻りでしょうか
最初は特別軍事作戦と云っていた、識者はまさかロシアがウクライに侵攻するとは、当時は云ってなかったが2022年2月24日にロシアのウクライナ侵攻が始まって今も続いている、2023年10月7日(土)から始まったパレスチナ戦争、心無い海外メディアでは大東亜戦争の日本の真珠湾攻撃になぞらえて報道
そして以下の報道が、
中国の習近平国家主席が11月下旬、軍指揮下の海警局に対し、沖縄県・尖閣諸島について「1ミリたりとも領土は譲らない。釣魚島(尖閣の中国名)の主権を守る闘争を不断に強化しなければならない」と述べ、領有権主張の活動増強を指示したことが30日、分かった。
これを受け海警局が、2024年は毎日必ず尖閣周辺に艦船を派遣し、必要時には日本の漁船に立ち入り検査する計画を策定したことも判明した。
岸田文雄首相が11月中旬の日中首脳会談で習氏に、尖閣を含む東シナ海情勢への「深刻な懸念」を直接伝えたばかり。中国側がこの指摘を顧みず、実際の行動によって領有権主張を強める方針であることが浮き彫りになった。
中国が日本漁船の立ち入り検査計画を策定したことが明らかになるのは初めて。実際に検査を行おうとすれば、海上保安庁の船舶との摩擦拡大は必至で、偶発的な衝突が起きる懸念がさらに高まりそうだ。
習氏は上海で11月29日、海警局の東シナ海海区指揮部を視察した。関係筋によると習氏は尖閣について「前進のみ。引くことはできない」と言明した。
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