地域の特産物をいかした魅力的なお土産は全国各地で開発されています。
しかしながら、地域のお土産を製造・販売する事業者は必ずしも全国的な流通のネットワークを持っているわけではなく、お土産の持つ潜在的な魅力をいかし切れていません。
一方で、全国的な流通網を持つ大手百貨店等のバイヤーは、市場に対して強い訴求力のあるお土産を常に探しているものの、地域の関係者やお土産へのアクセスを必ずしも十分に持っていません。
では、地域のお土産とバイヤーを結びつけ、地域のお土産が全国的な流通のネットワークに乗るきっかけを提供することで、
お土産が語る地域のストーリーを全国に伝え、これを旅のきっかけにすることを目的としています。
選考された10品のお土産は、日本の食ブランドを代表する、まさに、世界にも通用する究極のお土産と呼べるものとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/893153a748c2afedf80e4fb9828bded9.jpg)
主催は 観光庁
主旨は
「究極のお土産品評会」では、地域の特産物をいかして開発されたお土産を、全国的な流通のネットワークと結びつけ、世界にも通用するお土産を発掘するため、全国から魅力的なお土産を募集します。
書類審査を通過した100品(予定)のお土産を「究極のお土産品評会」に出品し、大手百貨店等の究極の目利き10名が究極のお土産10品を選定します。
(この仕掛けは2013年末に終了)
ご興味の方はここ
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