毒(毒草)を食すると
僕の書棚には
戸部新十郎の『忍者と忍術』(中央公論新社)の文庫本が在ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/53/296dd37c161c5337e09124a763fd5b34.jpg)
それには 忍者に関する事がこと細かく書いています
例えば 忍者の異称を
『スッパ』(透破)とか
『トッパ』(突破) とか
『ラッパ』(乱破) とか
言うとか
『スッパ』 は トクダネを他社に先駆けて スッパ抜くの スッパ
『トッパ』 は あいつは変わっことばかりしている奴の トッパ
その本に 忍者は 毒をもられても 軽度ですむ様に『毒草』を食べて 耐性を付けて
いると
ある程度の毒(〓人の足を引っ張る奴、病気、不景気、悪意に満ちた営業活動などなど)に慣れる(体感する)
事で 激烈な生存競争社会で なんとか生き延びれるのではと
僕はこの本で学びました(爆笑🤣
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