テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

旅行産業での 店主のおもてなしの心を具現化したのが 旅籠

2019-08-28 06:46:54 | 宿

「旅籠」 とは 些か 古めかしい言い回しですが

旅館 や 民宿 が 大好きな 僕

地域の特色 その地に住む 人が 自ら 商いとして 商う宿泊業 旅館

一夜でも
旅人の 旅の疲れを癒して頂こうと

その地域で 採れた 食材 や この土地は こんな所で
こんな 言伝えがあるとかの 女将やご主人の ちょっとしたお話で

嗚呼ぁ〜 来たんだなぁ〜 ここに

と これが まさしに「旅情」

主人が 心から
おもてなしするのが 旅館

なんだか
訪日外人が 日本の旅館に 心 惹かれるのは よく 解ります


日本人も 真に おもてなし されたいと 思い感情は 同じとは 思うんですが

近年は 些か 勘違いされている人も案外多いのが
残念です


旅行代理店のベテランさんと 何かと意見交換するにつけ
その 考えが 同じだと 皆さん一様におっしゃるので
僕の 想いと 同じなんだなと


まぁ そこはそれで 色々な考え有ってそれはそれで良いのですが

せっかく 小社に お申し込み頂いのだから 小社の 想いを伝えたいじゃないですか、そんなたいそうなですが


チェーン店の ホテルや旅館には どの地域にそれに泊まっても
同じサービスが提供される安心感は確かに否めないのですが

それじゃ 地域 地域の特性が 体感できませんね


せっかく いつもと違う所に来たんだから
触発される なにかが 欲しいと思うのですがね


紋切り型と申しますか ペラペラと 申します(ぁ ほんまのこと言てもうた(^ω^)


だから 小社では 想い出に残る旅に お出掛け為されてたいとの想いを感じましたら


チェーン展開の宿泊業者の宿は お薦めしておりません











👉 (真)



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