テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

出張旅行の手配は個人に委ねられつつ

2015-05-31 09:54:53 | 真相
以前なら、企業の総務なり、代表をしっかりつかまえて置けば良かったんですが
勿論、手配の信頼性と市場に即した価格提供は当たり前なんですが

この数年出張旅行は


①個人の意向(〓社員第一主義)を反映されるため出張者自身で手配をさせる

②無論その手配で生じた不測の事態の対応は手配者の責任に
*旅行保険の加入は会社がしてくれますが
*選択した航空会社やホテルでの不測対応は自己ですることに

③自己に課せられた予算内での出張費用の運用
*自己で価格訴求できた航空運賃やホテルの手配ができたら
それだけ、たくさん出張が出来、自己の営業実績が上がる機会が増える

④手配は自己ですることになるので業務時間内では到底忙しくて出来ない
*業務時間外での自己のITツールを使った旅行素材の比較が頻繁になされる


まだまだ
大企業の出張旅行の手配は、出張者の量が多過ぎて、
出張者個々にさせるのと総務部でするのは出張者の
本来の業務への支障が生じると言う費用対効果上から
総務がする!

しかし
中小企業となりますと近年は、自身で手配する率が拡大しています


こうしたことから企業内の個個の出張者のハートを
鷲掴みすることは必須とは成りますがこれが至難の技です


出張予算内で社員個人の意向で出張予約・手配をする傾向が色濃くなって
来ていると感じますが


この傾向は逆に小社の様なフットワークが軽い旅行代理店の出番が拡大かと
考えますが

お客様に、使える旅行社だと言う 費用対効果感が明確に営業出来るかにかかります!



零細旅行社にはえらいしんどい時代に成ってきました!






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