テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

LCCジャーマンウイングス社は100万ユーロが補償金の落としどころ

2015-03-31 05:44:03 | 航空会社


今一度、購入なされた航空券の運送約款をご覧頂きたい

………ヘーグ議定書が適用される場合は死亡又は身体の傷害について16,600特別引出権(約20,000ユーロ又は約20,000米国ドル)、ワルソー条約(その後の改正を含みません。)のみが適用される場合は8,300特別引出権(約10,000ユーロ又は約10,000米国ドル)が限度とされています。多くの運送人は自発的にこれらの責任限度を撤廃しています。また米国の規制により米国内の地点を出発地、到達地又は予定寄航地とする旅行の場合の責任限度額は75,000米国ドルを下回らないことが義務付けられています。…………

既に当初賠償金として1人当たり5万ユーロを支払うと…


今回のドイツのLCC航空の事故は、事情がだんだん分かって来ますと

会社の労務管理・健康管理が問われ!

航空会社は責任を免れない!


こんな図式で通常なら、5000万円程度の補償金額が倍になるのではと考えます!

保険は
ドイツ最大の保険会社アリアンツ保険から支払う事に
まぁ、アリアンツもロイズあたりの再保険に入っているから
腹は痛まないから、

早い段階で補償額は決まるでしょ!

額が知りたい!


1ユーロ〓約130円(2015年3月30日)
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