梅雨のわりに雨降りが少なくて、過ごしやすいかと思えば、
気圧の変化は激しすぎて、体調管理が難しい今日この頃です。
さて、私の現在の持病「間脳下垂体機能障害」は、特定疾患(いわゆる難病)扱いの病気で、
関係する医療行為や薬が、県の補助を得られるようになっています。
先日、その県から、この受給者証の有効期間延慶のお知らせが届きました。
私の有効期間は、平成26年9月30日までで、そろそろ更新手続きの時期だったんですが、
その期間がなんと!「平成26年12月31日」まで延長されるそうです。
これは、結構話題にもなっている、「難病対策の新制度」が、平成27年1月1日からスタートするからなんですね。
実際に制度がどのようになるか、実のところ私自身良く知らないんですけど、
「難病の認定を受ける病気を増やす」ことで、難病としてあつかわれないで苦しんでいる人達が、
少しでも減る方向に変わると思ってます。
ただし、今まで私のような受給者の負担は増える(補助が減る)ようになるからと、
議論されていたような・・・。
私としては、医療費の補助だけでなく、難病を抱えている人達が、
何かしら仕事をさせてもらえる環境作りも必要なのでは?
と考えて止みません。
実際に自分が体験して感じたことですが、
「障害や持病により、健常者と同じ勤務が難しい人」に対する社会の対応は、
なかなか厳しいものがあります。
私はこの「難病対策」の制度のおかげでかなり助かっていますが、
できれば、「働きたい人達が、がんばって働ける環境」がもっと増えたらいいな、とも思います。
この制度を担当されている方々、また労働問題に取り組んでいる方々、企業の方々、
どうぞよろしくお願いいたします。
気圧の変化は激しすぎて、体調管理が難しい今日この頃です。
さて、私の現在の持病「間脳下垂体機能障害」は、特定疾患(いわゆる難病)扱いの病気で、
関係する医療行為や薬が、県の補助を得られるようになっています。
先日、その県から、この受給者証の有効期間延慶のお知らせが届きました。
私の有効期間は、平成26年9月30日までで、そろそろ更新手続きの時期だったんですが、
その期間がなんと!「平成26年12月31日」まで延長されるそうです。
これは、結構話題にもなっている、「難病対策の新制度」が、平成27年1月1日からスタートするからなんですね。
実際に制度がどのようになるか、実のところ私自身良く知らないんですけど、
「難病の認定を受ける病気を増やす」ことで、難病としてあつかわれないで苦しんでいる人達が、
少しでも減る方向に変わると思ってます。
ただし、今まで私のような受給者の負担は増える(補助が減る)ようになるからと、
議論されていたような・・・。
私としては、医療費の補助だけでなく、難病を抱えている人達が、
何かしら仕事をさせてもらえる環境作りも必要なのでは?
と考えて止みません。
実際に自分が体験して感じたことですが、
「障害や持病により、健常者と同じ勤務が難しい人」に対する社会の対応は、
なかなか厳しいものがあります。
私はこの「難病対策」の制度のおかげでかなり助かっていますが、
できれば、「働きたい人達が、がんばって働ける環境」がもっと増えたらいいな、とも思います。
この制度を担当されている方々、また労働問題に取り組んでいる方々、企業の方々、
どうぞよろしくお願いいたします。
まさしく、その通りですネ!!
ワタクシのバアイは、潰瘍性大腸炎なので、特定疾患としては軽度の部類でしょう。
しかし、数年前、就活していたトキ、「隠してて、あとでどうこう」てのもやだな、と思って面接で話していたのですが、なかなか理解が得られませンでした。
やはり、そういったコトが市民権を得られないと、マイノリティに優しい国には、遠いかな…‥
ヒデさんも、特定疾患でしたね。
私、以前にハローワーク経由で、「障碍者雇用推進企業」に申し込んだんですが、それで書類選考で落ちました。(^^;
今現在は、正確な病名は告げずに「過度な残業は難しい」とだけ伝えて作業をしています。
また、目の為のフィルターは、とある企業では「サングラスをしている」と勝手に判断されて、酷く罵倒されたことも・・・。
障碍者 = 働けない人 という認識を持っている健常者の人には、是非不自由を経験して頂きたいですね!(^^)
でも、お仕事をさせて頂ける今の環境には、お互い感謝して、ぼちぼち頑張りましょう!!!(^^)/