この前撮った画像が不鮮明なのが悔しくて再度挑戦したが・・・
一眼にマクロレンズだとピントの合う範囲(被写界深度)が浅い・・・
コンデジのほうがピントの合う幅が広いからこの次はコンデジ+凸レンズで挑戦してみるか?
この前撮った画像が不鮮明なのが悔しくて再度挑戦したが・・・
一眼にマクロレンズだとピントの合う範囲(被写界深度)が浅い・・・
コンデジのほうがピントの合う幅が広いからこの次はコンデジ+凸レンズで挑戦してみるか?
朝起きたら玄関先にアリの行列が。
数百か」数千か?どれぐらいの数がいるのかわからないが、毎年のようにみかける。
卵を抱えたものと手ぶら(手があるわけではないが)のものとがいる。
おそらくは何らかの理由で別の場所へ巣を移すところなのだろう。
父はこれを「アリの観音参り」というのだが・・・
「蟻の熊野参り」とか「蟻の堂参り」「蟻の開帳参り」というらしい。
「蟻の門渡り」となるとだいぶ意味が違う解説も含まれるようだが(笑)
映画「ホタルノヒカリ」にひっかけたタイトルをつけても誰も釣られなかったみたい(笑)
で、本来の「ホタルの光」というタイトルに。
昨晩も三脚かついで家を出ると庭先でホタルが一匹飛んでいた。
写そうかと思ったのだが・・・
一直線に飛んで行ってしまい証拠はのこぜず。
先日と撮影条件は同じながら撮って出しで一切補正なし。
草が写っているのは車のライトに照らされてのこと。
とりあえず・・・
家の前で試し撮り。
ISO400 絞り8 シャッタースピード30秒
家の前での試し撮りながらちゃんとホタルが写っている(笑)
例によってファインダーは真っ暗。
わずかなホタルの光にピントを合わせては見たものの・・・
撮り終わってからモニターを見てもよくわからない。
RAW現像であれこれ弄ってホタルの光以外の風景も見られるようにしてみた。
ホタルの軌跡と風景以外のものが写っていないことを祈るのみである。
が・・・
下の画像の中ほど上の部分にホタルのいたずら書きが(笑)
おまけの夜景2点
先日のキイロスズメバチの巣は主がいないようす。
ひとまず一安心
しかし、これからは時々家の周りを見回らなければならない・・・
そんな折も折、新たなハチの巣を発見。
こんどはアシナガバチ。
灯油タンクの雨除けに作っていたので即退治。
でも、その前にモデルになっていただいた。
肉食のハチだけに獰猛な顔つきだ。
そろそろ梅雨入りしそうな気配もあるが、今年の梅雨はどんな感じなのだろうか?
梅雨というとどうしてもジメジメジトジトの印象だが、近年は集中豪雨というパターンもあるので、被害がないことだけを願いたいところだ。
梅雨の花というとなんといってもアジサイあたりがメインかな・・・
と思い立っても鎌倉などに遠征はしない。
絶対に行かない。
近所で済ませる。
で究極の近場・・・
家にあるアジサイを撮影(笑)
さすがにまだちょっと早いが、まだ幼い花の感じがたまらない・・・
(ロリコンではありません)
ふと傍らに目をやるとカゲロウがとまっていた。
ネットで調べた範囲ではサホコカゲロウという種類のメスに似ているのだがどうだろうか?
昆虫の写真では眼にピントを持っていければ生き生きと写るという。
このぐらいのサイズでは誤魔化せるのだけれど、拡大すると目にピントがいっていない・・・
もう数段絞れば巧くいったのかもしれないが、手持ちではこれが限界。
物置の屋根裏にできたハチの巣・・・
キイロスズメバチ・・・だよねぇ?
幸いにしてハチは見かけない。
建築途中に放棄したのか?
ならばいいのだけど・・・
今年の梅は先日の悪天候で若い実をだいぶ落としてしまった。
が、それでもかなりの数が生っているので摘果したと思えば人間万事塞翁が馬ということだろうか。
先日、梅の下草狩りをしていたら枝にヨコヅナサシガメがいた。
めったに人に襲いかかることはないようだがあまり気持ちのいい虫ではない。
でも、そこはグッとこらえてアップで撮ってきた。
オジさん泣かなかったよ
畑の隅の杭に丸くて黄色いものが付いていた。
よくよく見ると黄色い虫だった。
テントウムシ?
どうやら脱皮完了直後のようだ。
時に2012年5月19日13時59分12秒
要は昨日の午後二時ごろのこと。
脱皮したては成虫の色とは違うことはよくあること。
もう少し時間がたてば種類もわかるだろう。
時に2012年5月19日14時36分44秒
何のことはない約40分後
黒い斑点が見えてきた。
ナナホシテントウかな?
時に2012年5月19日16時35分42秒
要はさらに二時間後
ここまでくれば間違いなくナナホシテントウ。
近くのキュウリの葉の上では別の脱皮が進行中。
テントウムシの幼虫が終齢幼虫になるところ?
別の場所にはニジュウヤホシテントウムシがウジャウジャ・・・
これは野菜に大敵なので駆除しないと・・・
そろそろ畑の隅に生えているアスパラガスが食える頃になる時期。
かつて自家用に栽培してたが株の更新をしなかったらいつの間にか絶えてしまった。
その頃のご落胤らしいのだが、毎年数本は味見ができる。
親指ほどの太さが二本ほど採れたのだが、ちょっと育ちすぎたアスパラには虫がウジャウジャと。
ナナホシテントウが間延びしたようなこの虫。
表題のようにアスパラガスにつく害虫で通称アスパラハムシ。
ジュウシホシクビナガハムシとかジュウシホシアスパラハムシと呼ぶらしい。