1年に一度
この季節になると
年賀状だけで繋がっている
親戚、友人知人たちのことを思いだす。
表も裏もPCでプリントしただけの
色気も素っ気もない
形だけの年賀状
それでも、その人のことを思いだしながら
一言書いている
中には何も書くことがない人もいるし
この人、誰だっけ?
たぶん親戚だと思うだけど思いだせない人もいる
旦那は本家の長男
姑を同居していたこともあり
あまりよく知らない親戚にも年賀状をだしている
なんとなく止めるにやめられなくて
惰性で出しているのが現状
毎年、もうそろそろ出すの止めようかをと悩みながらも
結局は出している
父母、義父母の兄弟などは(皆、80~90歳)
年齢的に出す必要がなくなるから
やっぱり
今年も年賀状をだすことにした。
ネットがこだけ普及しているし
孫の時代には
年賀状はなくなりそうだね
時代とともに
人と人の繋がりも
変わっていくよね
「遠い親戚より近くの他人」と言っていたけど
これからは
「近くの親兄妹友人より遠いNSN繋がり」になっていくのかな?
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