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それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

孫たんの真珠腫と診断された記録(おまけ)

2024-10-06 19:42:34 | 孫の成長
術後の経過良好ですが

完全回復までまだまだかかりそう

術後の禁止事項

ストローで吸うこと、麺類をすすることは禁止

学校給食にでる牛乳はストローを使うので飲めません

1~2週間は激しい運動禁止 体育の授業は見学

習い事の体操教室、ダンス教室もお休みです。

水泳など水に潜り泳ぐことは3カ月ほど禁止

飛行機も3ヶ月は乗れません(乗る予定ないけど)

入浴、シャンプー、耳の中に水が入らないようにしたらOK

来年、2月にプール付きの温泉旅行を予定しているのでギリ大丈夫!

退院2日後、食欲も戻り元気

帰宅していきなり食べたのでちょっと便が柔らかめだけど

今日の午後に普通の💩が出た

明日は、退院後の初登校

切開した耳の傷痕を友達に自慢したいみたい

縫合していないので、もろ見える😬 

それと入院中に腕に付けていた

ネームバンドを学校に持っていくようです。



孫たんの真珠腫と診断された記録③

2024-10-05 14:29:02 | 孫の成長
2024年10月2日 入院2日目 手術日
 10時頃から手術開始なら2~3時間で終わるなら、
もうそろそろかなと時計をみると12時⏰ 
スマホを肌身離さず持っているが無音・・・
そこにline音が、開くとママから「まだ手術中?」と(家族共有line)
じぃじが「戻ってきたらline入れます」と返信。
ここからが長かった13時なっても14時なっても鳴らないスマホ。
なにかあったのだろうかと不安になる(家族全員が同じ思い)
そして14時36分:パパから「無事に今帰ってきました!長かったけど結構綺麗に真珠腫が取れて骨の再建もできとそうです」とline
本当に一安心した~~~瞬間😄 
パパのlineで写メも送ってくれグッタリして点滴と心電図をつけた孫たんの姿が動画で送られてきた。
1時間はこのままの体制を維持して安静にしていないといけないとのこと。3時間は起き上がれないようで1時間後には横になったままYouTubeを見れるほなったがまだぐったりしている動画line。
一度吐いたとline
手術は大成功で当初は2度の手術が必要と言われいたが
今回の手術ですべて終わらせたので2回目はなし、
なので5時間かかったそうです。
それでも再発もする可能性もあるとのこと
これから暫く定期検診で要経過観察通院。

2024年10月3日 入院3日目 
        午前の回診で調子が良ければ明日、退院していいと
        言われる。
≪じぃじからのline≫ 
なんとなくだるそうな孫たんの様子の動画。
痛み止めの錠剤が飲めるので点滴を心電図は外してくれました。錠剤の飲めない子は点滴はしたままらしい。
食欲はなく全く食べないので看護師さんゼリーを差し入れてくれました。お菓子でもなんでもいいから好きなものを食べていいと言われたた。この日はヤクルトとクッキーを食べただけ。シャワーを浴びて着替えもした。

2024年10月4日 今日、退院の許可がおりました。
ジィジからのline
朝は、ご飯に自宅からもってきたふりかけ(のりたま)でご飯を少し食べ、シュウマイも食べた。
お昼は、マックを食べたいと言っている。
医師の回診が早まり当初は11時半のお迎え要望だったが、その後すぐ10時半までに来てと連絡があった💦
私は午前9時からピアノレッスンで、30分のレッスン後にピアノの先生のお母さんとお茶していたのでちょっと焦った😣 

孫たんはすっかり元気なり無事に早い退院となり一安心😌 
帰宅してからは、孫たんはマックを食べ、好きなお菓子をダラダラと食べて・・・お腹を少し下していまった😵 
4日間出てなかった💩も帰宅したとたん出た😝 
でも左耳の切開した部分が痛々しい😱 

入院中は、かなりお利口で医師をはじめ、麻酔医師、薬剤師、看護師さん、お掃除のおばさんにまで誉められと言っていた。
さすが外面がいい子だw
2年生なり担任が変わり、新しい担任にもかなり褒められ気に入られているらしい。
先日の参観日でも贔屓気味なのが伝わったとパパ、ママが言っていた。
他の習い事の先生達からも評価が高い・・・
と、ばぁばバカ全開😝 
どうかこのまま育って欲しいと願うばぁばでしたwww




孫たんの真珠腫と診断された記録②

2024-10-05 12:47:43 | 孫の成長
7月29日帰宅後に医師より紹介された病院へ電話をしたところ、紹介状ありの初診は9月になると言われた。夏休み中に受診したいと思っていたが当てが外れてしまった。

2024年9月3日 学校を休んで紹介所持参し大きな病院を受診。  
        聴力検査、CT検査、MRI検査を受けた結果、
        「左耳先天性真珠腫」と診断され手術が必要と言われ
        る。
        手術前の検査(血液検査等)、両親に主治医からの詳
        しい説明と手術の承諾書サインが必要なので翌週 
        受診するよう言われる。

2024年9月9日 パパ、じぃじが付き添って受診。
        手術は左耳の付け根を切開。切開して中をみない
        と進行状況がわからないが、2度の手術が必要とな 
        ると思う今回の手術で真珠腫を摘出し半年以後に2  
        度目の手術で鼓室形成術が必要となること言われ  
        た。手術前は風邪にひかぬよう気を付けるように、
        特に鼻かぜによる鼻水が出る症状がある場合は 
        手術は延期なるので注意するよう言われた。
生まれて初めての血液検査で「O型」と判明。パパ、じぃじと同じだと孫たん大喜び。ちなみにママと私、次男は「A型」。
入院日は10月3日、手術日は10月4日、退院日は術後状態がよければ4日間ほどで退院となる。この日まで簡単な手術だと家族皆で安易に考えていた。なので手術当日まで、風邪をひかせないようしていただけでのんきに過ごしていた。
孫たんも当然、気軽に考えておりこの気軽さが功を奏し入院中の付き添いは孫たんのたっての希望でじぃじとなっていたのおり大好きなじぃじと2人でお泊りできる温泉旅行感覚でいたので不安な気持ちをもたず手術当時も麻酔時から精神的に落ち着いて手術を受けることができた。
病室はバス、トイレ、冷蔵庫に電子レンジ付、Wi:Fiありの個室A(一日8800円)を希望。(Bは6600 円、Cは3300円)。

2024年10月3日 入院1日目 麻酔科の医師の診察で点滴による投薬
        となる。
        手術中に流す曲決め「King Gnu (キングヌー) の
        阿修羅 」(ばぁばは全く知らない曲😥 ちなみに、麻酔科  
         の先生(年配女性も知らなくて、若い看護師さんに確認し 
         ていたらしい)
午後1時半までに来院。ばぁばが車で送って行った。孫たんは旅行気分でルンルン😀  部屋にはいるなりベッドに横になりYouTube三昧でリラックスバージョン。

2024年10月4日 入院2日目 手術日
        パパが見守る中午前9時過ぎに手の甲から点滴麻酔開   
        始。9時50分頃、パパのから眠ったことを確認とline

そして医師からは、2~3時間程度で終わると聞いていたのだが・・・・





孫たんの真珠腫と診断された記録①

2024-10-05 11:47:06 | 孫の成長
2024年6月5日 小学2年生新学期
       孫たんの学校で聴力検査がり
       左耳が高音が聞こえずらので病院で再検査を受けるう             
       通知があった
この時点で今まで中耳炎と診断されたことはなかったし、耳垂れなどの症状も一度もなかった。
赤ちゃんの頃から風邪をひいたら耳鼻科にもかかっていたが、一度も耳が悪いと診断されたことはなかったので学校の検診で再検査と言われ検査時に孫たんが音の関知を勘違いしたのだろう思った。

2024年6月5日 かかりつけ医の耳鼻科に行ったところ、休診。
       その足で近場の別の耳鼻科を検索し受診。
       そこで異常なしと言われ待合室に戻ったところ医師か
       らやはり再度詳しく検査したいと言れ診察に室にも
       どり、耳の中のCT検査をして左耳が炎症して中耳炎と
       診断され、抗生剤を10日程服用で治るでしょう次回  
       10日後に受診するよう言われた。
全くの無症状だったし直ぐに治ると軽く考えていた。

2024年6月14日 受診、検査。改善されていないため再度、10日間
        の服薬服用。
        
その後、6/24、7/1.7/8、と受診したが全く改善がみなれない。
このあたりからちょっと不安になる。

2024年7月29日 医師から、大きな病院を紹介するから精密検査をす 
        るよう紹介状をもらう。

家族みんな思っていもない展開になりとまどうが、それでも重い病気だとは誰も思わなかった。
パパ、ママも不安な気持ちはもぬぐえなかっただろうが、家族みんなで孫たんの結果を受け止めていたのでいくらか打撃は和らいでいたのだと思う。
孫たんはパパ、ママ、じぃじ、ばぁばと4人で育てている、楽しいこともつらいとき(発熱など)も感情を分け合ってきた、だから今回のこともみなで分け合って誰か一人に背負い込むことなく対処できた。
私たちは孫たん育てのチーム!心ひとつなって立ち向かうことができた。





子は親の背をみて育つ

2024-07-08 13:40:11 | 孫の成長
子供(孫)にどんなに口うるさく躾ても

日常生活をほどんど一緒にいる

私たち祖父母の良い面も悪い面も自然に身につけてしまう


まず、私たちは読書をしない

家の建て替えの時に本は全て処分してしまったし

たとへ本があったとしても老眼のため読まない

新聞さえも購読を止めてしまった

現在は電子書籍、オーディブルを聴いている

孫たんには小さいときから本を読んであげて

読書の習慣をつけよと思ったけど身につかず💦

むしろ、スマホの扱いに慣れYouTubeどっぷりつかってる

そんな孫たんが私たちと生活していて

身についたのは

お仏壇にご飯とお水をお供えすること

先日、叔父の法事で

ジィジが死んだら毎日、仏壇にご飯をあげるっと言って

親戚を笑わせた

私が毎日、仏飯を供えてるところ見ていて覚えたようだ💦

そいえば、先日飼ったばかりの金魚が死んだ時も

花畑に埋めて毎日、お参りしてたわw

思い起こせば孫が物心ついた頃から

お葬式、火葬、納骨と非日常な経験をしている

法事の席でのも会話が大人びてて

すっかり大人の会話に加わり

小さいおじさん状態(苦笑)

口うるさく言って躾けるより

日頃の言動がいかに孫に影響するか痛感した