それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

地震・孫と家族の結束①

2018-09-08 09:21:01 | 家族

かつてこれほどの大きな地震を経験したことがあるだろうか?


6日、午前3時6分 就寝中それも熟睡している時間帯


外もまだ真っ暗のなか突然の揺れ


私は午前2半頃にトイレに起きたので


まだ眠りが浅かったのか


揺れ初めから直ぐに地震だと気が付いた


この時点で2011年(平成23年) 3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(マグニチュード (Mw) 9.0)を思い出した。


この時に、私が住んでいるところも震度3程だったので


また、東北地方で大地震が起きたのかと思い


慌ててベッドとから起き上がらず


揺れの様子を見ていたら


揺れが大きい!揺れている時間も長め・・・


ベッド脇に置いてあるスタンドが点けたがつかない


この時点で寝ぼけいたのか停電だと直ぐには気が付かず


テレビのリモコンを手にして初めて停電と悟り


寝室を出て(夫とは寝室が別なので)


夫の元へ行ったら夫も起きていた


部屋は真っ暗、カーテンを開け外を確認


街灯も消え、辺りは真っ暗


事の重大さに動揺する


スマホを速報をみて


北海道での地震だと初めてわかった
(スマホの災害警報音は音が出ないようしていた、それほど地震とは無縁に近かった)


我が地域の震度を確認(震度4)


そして北海道が震源地をわかる



これからできることは?何をすればいい?


和室の窓から隣に住む息子夫婦の家を見たら


スマホの明かり動いているのが窓から伺えた


そして直ぐに息子が家から出てきて


「地震!停電になっている。職場(大規模な特養老人ホーム)も夜勤に確認したら停電になっている


これから様子を見に行く孫たんは寝ているが嫁子は起きているから」と告げ車に飛び乗り出かけた。
(長男は、施設の統括責任者)



2階にいる次男は、起きている気配はない


次男の務め先も、小規模住宅型老人ホーム(次男はフロアーの責任者)なのに大丈夫か?と


ちょっと気になったが


どうしたものかと思ったがそのまま寝かせておいた


ここで家族持ちと単身者の責任感の違いを目の当たりにした!!!



そして私は2階に部屋に防災グッズがあることを思い出し


スマホのライトを点け取に行き(ここでスマホ便利を実感)


バックの中からライト付きラジオを出した


でも一応、何が入っているか点検だけはしていたが


ラジオは箱に入ったまま


使い方まで把握していなかった


夫に渡すと直ぐにラジオを聴くことができた


そして階段下の物置の明かりであるセンサーライトを持ってきた


次にしたことは


水とガスが使えるか確認(使える)


ライフラインで使えなにのは停電だけ


息子夫婦宅は、オール電化なので


夜が明けたら私の家に避難すれば


孫たんのご飯は大丈夫


ここまでの間にスマホで


北海道胆振(いぶり)地方を震源とする地震、震度7と情報を得ていたが


後は、どれほどの被害なのかラジオからの情報ではまだ把握できていない状態


外の様子を見て自分の住んでいる場所に大きな被害がないとわかると


眠気が襲ってきた


再度、私はベッドに横になり爆睡




                (つづく)











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